とよじメディカルクリニック

とよじメディカルクリニック

吉田 豊治院長

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寒川駅から徒歩1分。太陽をイメージし、オレンジ色を用いた温かみのある雰囲気が漂う「とよじメディカルクリニック」。2016年10月に開院したばかりの新しいクリニックで、腎疾患、透析を専門としながら、一般内科の診療も行う。院長を務めるのは吉田豊治先生。朗らかな人柄と明るい笑顔が印象的な医師だ。学生時代に無医村を訪れ、住民とのふれあいから、コミュニケーションの大切さを認識。病気のことだけでなく何気ない会話を重視し、信頼関係を築くように心がけながら診療にあたる吉田院長。今回は、開院への思い、腎臓病治療を専門としたきっかけ、クリニックの特色などについて、じっくりと聞いた。
(取材日2016年10月28日)

透析医療を必要としている地域に開院

―開院したばかりのクリニックだそうですね。院内でこだわったところはありますか?

オレンジ色をイメージカラーに、明るい雰囲気の院内にしようとこだわりました。というのも当院では透析治療をメインにしているのですが、透析のイメージは「痛い、つらい、苦しい」といったネガティブなイメージで語られることが多く、その誤解も解いていきたいので、院内は温かみのある、明るい院内にしました。開院するにあたっては「太陽のように包みこむ、人と地域への愛」を理念として掲げて、カーテン、椅子、看板、クリニックのロゴマークなどにオレンジ色を用いています。透析治療を始めたことで、元気に生活できるようになり、積極的にいろいろな活動に取り組むようになったポジティブな方もいますので、暗い気持ちではなく、少しでも前向きな気持ちで治療に取り組んでいただければと思っています。

―なぜ寒川町に開院しようと考えたのですか?

実は、寒川町には透析を受けられる施設が無いんですよ。したがって、寒川町で暮らしていて透析が必要な方は、結構遠い距離を、時間をかけて通院するという状態だったんです。そこで寒川駅前に透析を受けられる施設があれば便利だろうと思って、この場所に決めました。開院から日は浅く、全く開院のお知らせをしていないにも関わらず、クリニックの看板を見て足を運んでくれた患者さんも結構いて、「近くに透析を受けられる施設ができて、ありがたい」という言葉もいただいています。必要とされていた地域に開院でき、本当に良かったと思っています。

―医師を志したきっかけについてお聞かせください。

親戚に医師がおり、実家のそばで開業していました。小さい頃からよく遊びに行っていましたし、何となくではありますが、医師という仕事の雰囲気を感じ、将来の職業として意識していたんだろうと思いますね。一つのきっかけとしては、小学校6年生のときに読んだ漫画が面白くて、「医者ってかっこいいな」と感じたことかなと思います。



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