クリニック徳

高橋 徳院長

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東山線伏見駅より徒歩5分、自然豊かな白川公園のそばにある「クリニック徳」。広い待合スペースの大きな窓からは公園の緑や大通りが一望でき、通院する患者に心地よい癒やしを届けている。「待ち時間をリラックスして過ごしてもらい、治療に前向きな気持ちを育てられれば」と語る高橋徳院長が掲げるのは、人が本来もつ自然治癒力の向上と、生活改善を目的とした「統合医療」と呼ばれる医療。東洋医学と西洋医学を組み合わせ、患者の生活習慣や住環境を考慮したオーダーメイドのケアを提案している。「統合医療」に至った経緯や、その有用性について話を聞いた。(取材日2016年7月25日)

治療への意欲を高め、人間本来の自然治癒力を後押し

―統合医療とは、どういった診療を行うのですか?

当クリニックにおける統合医療とは、伝統や民族医学に基づいた東洋医学をベースに、科学的な西洋医学の利点を組み合わせて患者さんの症状緩和をめざすものです。標榜科目は内科・外科・漢方内科ですが、疾患を限定することなく、あらゆるご相談に応じています。例えば「腰が痛い」という患者さんがいたならば、当クリニックではまず痛みを引き起こしているであろう普段の姿勢や運動頻度などをうかがい、その後、鍼や気功などの東洋医学的ケアを実施。それでも痛みが治まらない場合は、薬やシップなどの西洋医学的ケアを行います。

―悩みの根幹を探ることから治療がはじまるのですね。

東洋医学をメインにしているのは、患者さんが本来もつ自然治癒力を高めるためなんです。人の体は、不調があれば自力で改善しようしてさまざまな反応が起こりますよね。私が行うのは、その働きを引き出すためのお手伝いでしかありません。時には薬の量を減らし、時にはヨガなどでストレスを発散し、心と体を自然に近い状態にすることで「治そう」という力を後押ししています。もちろん、重度の高血圧症などの薬が必要な病気については、しっかり処方していますのでご安心ください。その他、MRIやCTなどの先進的な検査についても、必要であれば、外部に依頼して実施しています。重要なのは、東洋・西洋医学どちらかを「良い・悪い」と決めつけるのではなく、患者さんにとって良いと思われる方法を提案すること。その方に合う治療を探していければと思っています。

―生活改善などのアドバイスを行うケースも多いとか。

現代の医療は、目に見えている病気を治す、いわゆる対症療法的なものがほとんどです。だから患者さんは「病気になったけど、薬をもらえば治るから大丈夫」と思ってしまい、「普段から病気にならないように気をつけよう」という予防医学への意識が下がりがちです。健康的な人生のためには病気にならないことが一番ですから、暮らしの中で実践できる予防医学、つまり散歩や食事指導などについては頻繁にアドバイスを行っています。診察では患者さんの訴えに耳を傾け、じっくり目を見て会話することを心がけています。患者さんは医師に「話を聞いてほしい」と来院されるわけですから、その医師がパソコンばかり見ていては治す意欲も起こりませんよね。こちらも心を込めて向き合うことで、治療への意欲を引き出すようにしています。



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