おおたか脳神経外科・内科

おおたか脳神経外科・内科

大高 弘稔院長

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明るく開放的な待合室に、元気な笑い声が響く。玉川上水駅から南へ5分の場所にある「おおたか脳神経外科・内科」の大高弘稔院長である。北里大学病院に9年間勤めた後、近隣の東大和病院の脳神経外科に27年間勤務し、院長や常務理事を務めながらも退職直前まで当直勤務まで引き受けるなど、常に現場の最前線にいた大高院長。2016年5月、愛着のある地域でクリニックを開業した同院で、経験を生かして脳神経疾患の予防に貢献したいと意欲を見せる。「気持ちは40代」と話す大高院長に、バイタリティあふれる行動の原動力を聞いた。
(取材日2016年6月29日)

コツコツと信頼を積み上げてきた地域に愛着がある

―先月開業したそうですね。ご経歴から教えていただけますか?

1980年に北里大学を卒業し、同大学病院を中心に9年間、臨床経験を積みました。1989年からは近隣の東大和病院に派遣されて脳神経外科部長に就任し、今年の4月まで27年間、勤務してきました。脳疾患の一般外来、救急外来、手術など幅広く対応し、大学病院勤務の時代を含めた36年間で数多くの患者さんの診察と手術を行ってきました。また病院長や常務理事としてマネジメントも経験してきました。その間も臨床の最前線にいて、当直も担当していましたがね(笑)。院長になってからは電子カルテを導入するなど院内効率に努めるだけでなく、脳卒中連携パスなど地域連携の強化にも尽力し、東京都の救急業務協議会の委員なども務めました。

―長年、この地域で医療貢献していらしたのですね。

だから、病院にもこの地域にも非常に愛着があります。東大和病院は立川市北部、東大和市、武蔵村山市、小平市から患者さんが訪れるいい病院になりましたが、私が赴任した当初は、正直言うと今ほど評判が良くなかったかな(笑)。慢性硬膜下血腫で頭蓋骨に穴を開ける手術が必要だと患者さんに話すと、「ここの病院では受けたくない」なんて言われてしまったこともありましたから(笑)。でも、一生懸命そして丁寧に患者さんに病状や手術の必要性を説明し、コツコツと信頼を得る努力を続けました。地域のクリニックとの病診連携や、救急隊とのコミュニケーションにも力を入れました。その結果、患者さんが増え始めたんです。

―すると、この地域で開業するのは自然の流れだったんですね。

愛着があるこの地域からは離れたくなかったので、モノレールと西武線が走っていて利便性の高い玉川上水駅近隣での開業にはこだわりました。開業医としてのスタートは遅いですが、ありがたいことに、開業に際しては築いてきた人脈に本当に助けられました。例えばこの場所との出会い。大学病院時代の友人に紹介してもらった専門家が、相談した翌日に見つけてくれた場所なんです。その友人は、東大和病院に派遣される候補者の一人だったんですが、彼が米国留学を希望していることを私は知っていたので、私が派遣を引き受けたんです。そうしたらすごく喜んでくれて。それから何十年も経って、今度は私が彼に助けてもらった。縁は大事にしないといけないと感じますね。



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