医療法人社団 弘基会 おおたか脳神経外科・内科

医療法人社団 弘基会 おおたか脳神経外科・内科

大高 弘稔院長

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明るく開放的な待合室に元気な笑い声が響く。玉川上水駅から南へ5分の場所にある「おおたか脳神経外科・内科」の大高弘稔院長が声の主だ。大高院長は、北里大学病院に勤めた後、近隣にある東大和病院の脳神経外科で、さまざまな役職を務めながら退職直前まで当直も引き受けるなど、常に現場の最前線にいた。愛着のあるこの地で2年半前に開業し、それまでの経験を生かし脳神経疾患の治療と予防に貢献したいと意欲を見せる。大高院長に、同院のことや地域医療にかける思いを聞いた。
(取材日2018年11月8日)

長年の脳神経外科診療の経験を生かし地域に貢献

―クリニックを紹介していただけますか?

私は、脳神経外科の医師として大学で9年、この近くにある東大和病院で27年間、本当に最前線で脳卒中をはじめとした脳神経外科疾患の治療に関わって、多くの患者さんの手術やいろいろな病気を診させていただきました。その経験を生かして、専門では病院の専門性の高いレベルを保ち、かつ患者さんがかかりやすく利便性の良い脳神経外科のクリニックをやりたいと思って、2年半ほど前に当院を開業しました。診療では、私の専門である脳卒中やその後遺症、頭部外傷、頭痛、めまい、手足のしびれなどの脳神経外科に加えて、パーキンソン病などの神経内科、高血圧、糖尿病などの生活習慣病。そして風邪気味だとか、おなかが痛いといったときの一般内科の診療も診れる範囲で行っています。

―MRIとCTの両方があるそうですね。

神経疾患の画像診断で必要な機械はMRIですが、例えば外傷のときMRIでは頭蓋骨は見れませんし、出血もCTのほうが見やすいなど、CTも必要な場面がすごくあるんです。脳神経外科の専門家だからこそ、両方の装置のメリットとデメリットがわかっていますから、両方ともあったほうが良い診療、質の高い診療ができると考え入れました。当院に置いてあるのはオープン型のMRIで磁場は強くなくても患者さんに優しいんです。見た目が強そうな人でも、実際にMRIを撮ろうとすると「私ダメなんです」という人は結構いるんですが、オープンMRIであれば閉所恐怖症の人でも問題ありません。病院のときは、絶対にMRIを撮らないといけない患者さんには鎮静剤を使っていましたが、今は9割の方が問題なく検査を受けられており、逆に病院から、MRIを撮ってほしいと紹介されてくる患者さんもいらっしゃいます。

―どのような患者が訪れていますか?

開院当初は、私が病院に勤めていたときの患者さんでついて来てくれた方が多かったので、脳卒中の後遺症が残って投薬が必要な方や手術をして経過を診る必要がある方、2次予防の方などが多かったのですね。最近では頭痛やめまい、しびれなどの神経疾患特有の症状があって、脳神経の専門家に診てほしいということで来られる人が多くなってきています。あとは認知症やけいれんの方、パーキンソン病や神経変性疾患と呼ばれるような神経内科的な病気の人も来られます。病院勤務のときは、脳神経外科と神経内科が一緒になってカンファレンスや診療をしていましたので、そういう疾患の方も診ることができます。後は、軽い頭部外傷の方もいらっしゃいますね。特に子どもの頭部外傷は、毎日何人かは診ていますね。開院当初から脳ドックも行っており、何ヵ所かの企業の職員の方にもご利用いただいています。説明が詳しくわかりやすいと好評ですね。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

脳ドック:(税込)2万7000円~
※市の補助の対象となる場合もございますので、詳しくはクリニックホームページをご参照ください。



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