特徴

小田急相模原駅に直結のショッピングモール1階にある「あんざい歯科医院」は、口から健康になることをめざす「健口」を理念に掲げ、噛み合わせを重視した診療を行っている。患者の口腔模型と咬合器という器具を使って顎の動きをシミュレーションし、精密なデータをベースに治療を進めていくことを基本としている。例えば、セラミックの修復物を入れる際も、咬合器や口腔内スキャナーを使ったシミュレーションで噛み合わせを確認し、それから修復物の作製に入るという流れだ。2016年に2代目院長に就任した安斉昌照先生は、大学病院で全身管理科に所属し、もともと歯科麻酔を専門としてきたが、2011年からは度々米国留学を行い、インプラント治療について学ぶ機会を得た。帰国後、大学病院を経て同院へ入職。入職後も再び渡米し、2年にわたって咬合治療の知識を深め、歯科医師としての礎を築いた。院長に就任後も研鑽を重ねつつ、若手歯科医師やスタッフとの勉強会などでさらなるレベルアップを図っている安斉院長。患者のデンタルIQ向上と、継続的な歯の健康をサポートに、クリニック一丸となって取り組んでいる。

取材記事

ドクターズファイル

従来の歯科医療から飛躍してさらなる実績を

安斉 昌照 院長、北山 幸太郎 先生

医療法人社団OHP あんざい歯科医院

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