平日は夜の8時まで、土日も診療を行う「さくら夙川駅前おきた歯科」。その名のとおり、駅の目の前に立つビルにあり、アクセス至便。待合室にはぬいぐるみや絵本が置かれ清潔感にあふれたクリニックだ。2015年に沖田亮介院長が開業、矯正歯科の専門である弟の沖田直也先生とともに、一般歯科および小児歯科をはじめとする幅広い歯科治療を手がける。“痛くない、怖くない、通院回数が少ない”をモットーに、「極力歯を削らない」そして「誰もが安心して受けられる」治療の提供をめざす。子どもが楽しんでクリニックに通えるような工夫を心がけ、歯科治療は怖いというイメージの払拭に努めている。そのオリジナルのアイデアをはじめ、小児歯科同様に力を注いでいるというマタニティー歯科についても詳しく聞いた。

（取材日2019年2月7日）