レイクタウン たけのこ耳鼻咽喉科

レイクタウン たけのこ耳鼻咽喉科

竹村 栄毅院長

頼れるドクター

177626

JR武蔵野線の沿線に誕生した越谷レイクタウン。一から開発されたこの街に、竹村栄毅院長が「レイクタウン たけのこ耳鼻咽喉科」を開業したのは2015年のこと。街で数少ない耳鼻咽喉科ということもあり、開業当初から1日に100人を超える患者が訪れる中、一人ひとりの痛みや悩みに真摯に向き合う診療と、季節ごとの楽しいイベントなどを通して住民とのつながりを強めてきた。開業2年目を迎えた現在は、クチコミによる患者も増え、スタッフの増員を図って診療体制を一段と強化。地域医療に貢献するべく奮闘する竹村院長に、この地での開業理由からユニークなクリニック名の由来、趣味を含めたプライベートに至るまで幅広く話を聞いた。
(取材日2017年8月21日)

新しい街で一からスタート。患者と真摯に向き合う日々

―レイクタウンで開業した理由を教えてください。

きっかけは偶然です。後輩の病院でお手伝いした帰り道、「すごい街ができているよ」と言われ、初めて訪れました。来てみたら、まだ開発している最中でしたが、川と湖に囲まれて、とてもきれいなところだと思ったんです。私は横浜の出身ですが、街自体が新しくできるなんていうことはめったにありません。再開発はあっても、何もないところに街をつくり、駅も新設するというのを見るのは初めての経験でした。本当は地元周辺で開業するつもりで探していたのですが、ぴんと来るところがなく、それならば新しい街で一から始めるのもいいかなと思いこちらで開業しました。

―どのような患者さんがいらっしゃいますか?

最近は、クチコミを頼りにいらっしゃる方が増えてきました。レイクタウンだけでなく、近隣にある市や町からも車を利用して来院されています。症状としては、幼児の場合だと、鼻水が止まらないといった訴えがほとんどです。長引いて中耳炎になってしまうと根気強く通っていただくことになるので、親御さんにもご協力いただいて治療にあたっています。大人の場合は、忙しくてなかなか受診ができず、へんとう炎を悪化させてしまうケースがしばしば見られます。抵抗力が弱っている妊婦さんは、炎症を起こして副鼻腔炎(蓄膿症)になりやすい方が多いと感じます。こうした疾患には、溜まった膿を抜く外科的治療でも対応しています。

―診療の際に心がけていることはありますか?

以前は総合病院での経験が長く、手術を多く行ってきたので、開業したら物足りなく思うだろうと周囲に言われていました。でもそんなことはないですね。患者さんの期待に応えたいという気持ちは、どこにいても変わりありません。今まではがんの治療が中心だったので、助かるためには機能が失われても仕方がないなど、患者さんの側に許容していただくこともありました。しかしここではお子さんが多いので、我慢してもらうことはできませんし、何よりお母さんが頑張って来てくださるので、こちらもちゃんとした態度で向き合わなければという思いになりますね。もちろん大きな病院だから、クリニックだからと、規模で変わるわけではないですが、お母さんたちの努力を見て、早く良くしてあげたいと強く感じます。

記事更新日:2017/12/11


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