本八幡歯科クリニック

鵜飼大輔 院長

177608 df 1 main 1447979807

2015年10月に開業したばかりの「本八幡歯科クリニック」。本八幡駅の南側にある大型ショッピングモールからもほど近く、交通量の多い道路沿いにあるクリニックだ。診療室までの緩やかなスロープ、バリアフリーで開放的なトイレ、ユニットのすぐ隣にあるキッズコーナーなど、院内の細かなところにまで優しい気遣いがあふれている。今回お話を伺った院長の鵜飼大輔先生は、飾らない人柄で明るい笑い声が印象的なドクターだ。「患者さんにとってはもちろん、スタッフにとっても楽しい場所をめざしています」と語る。そんなコミュニケーションを大切にしている鵜飼院長が、診療で心がけていることや歯科医師を志したきっかけ、今後どのような医院にしていきたいかなど、じっくりと教えていただいた。
(取材日2015年10月22日)

治療スペースのすぐ隣にキッズコーナーがあり子連れにも優しい

―開業されるにあたって本八幡を選ばれたのはなぜですか?

本八幡は、37年間ずっと住んでいる私の地元なんです。実はもともとこの場所にあった釣具屋さんには昔からよく通っていて、馴染みがあったのも不思議な縁かなと思います。私が開業前に勤務していた歯科医院は駅前にあったのですが、その立地から比較的若い患者さんが多く入れ替わりも激しいので、どうしてもじっくりと治療に取り組めないということがありました。だから駅から少し離れた場所で、地元の方たちが来られるような地域密着の歯科医院にしたいなという思いがあったんです。駅のこちら側は学校も多いですし、最近は開発も進んでマンションが建ち並んでいますが、実は歯科医院はあまりありません。実際に開業してみて「近くに歯医者さんができてよかった」とよく言われますね。特にご年配の方は駅まで歩くのも大変ですし、車を停める場所もあまりないので苦労されていたのではないでしょうか。最近では当院に来てくださった年配の患者さんたちが、お子さんやお孫さんたちに紹介してくださるケースが増えています。

―どのような歯科医院をめざしていらっしゃいますか?

やはり地域密着というのと、あとはスタッフが楽しく働ける歯科医院にしたいと思っています。スタッフが明るく笑顔でいられる職場でなければ、患者さんにも伝わってしまいますし、楽しく治療ができませんよね。幸いうちのスタッフは明るい人ばかりで、常に笑いが絶えません。診療時間内外問わず、こまめにコミュニケーションはとっているので、チームワークも良いですよ。スタッフも「こうすればやりやすくなるんじゃないか」とどんどん意見を言ってくれますので、すごく助かっています。

―内装などでこだわられたところはありますか?

ずっと飲食店でアルバイトをしていた経験から、とにかくトイレは広くてきれいにしたいと考えていました。段差がないのでベビーカーでもそのまま入って、ゆったり過ごしていただけます。診察室までは緩やかなスロープがありますので、入り口からそのまま診察台までスムーズに移動できることも特徴です。この間、「95歳で車いすなんですけど大丈夫ですか?」と付き添いの方がいらして、このつくりを見て、安心して予約を入れて帰っていかれました。そうしたニーズに応えられたのがうれしかったですね。それから待合室のキッズコーナーとは別に、診療スペースの奥にもキッズコーナーを設けています。たまたま場所が空いていたので、子育て中の妻のアイデアを採用しました。子どもたちにも好評で、わざわざ予約時間の前に来て、遊んでから治療を受ける子もいるくらいなんですよ。「毎日でも行きたい!」と言っていた、とも聞きました。お母さんたちにも喜ばれていて「次回も奥の席で」と、キッズスペースの隣の診療台を予約されていく方もいらっしゃいますね。

記事更新日:2016/01/24


Access