うめもと整形外科

うめもと整形外科

梅本裕介 院長
頼れるドクター掲載中

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「年齢のせいだから仕方ない」―。よく耳にするこのフレーズを、「現状を打破する方法は必ずある」として明確に否定する「うめもと整形外科」院長の梅本裕介先生は、横浜市立市民病院や横浜市立大学附属病院といった大規模な病院から、街のクリニックまで幅広い分野での経験を積み、豊富な手術経験を有する整形外科のエキスパートだ。整形外科疾患は多岐にわたり、総じてある程度の治療期間が必要であるが、梅本先生は、患者個々の状態を把握し、的確かつ適切な治療を継続的に行えば症状は改善されると話す。患者一人ひとりの立場に立ったオーダーメイドの治療、わかりやすい診療を心掛け、一人でも多くの患者を救いたいという思いが伝わる、きめ細かい治療が真骨頂だ。昔ながらの街の雰囲気が残るここ保土ヶ谷区新井町で同院が果たそうとする役割についてお話を伺った。
(取材日2015年10月20日)

一人でも多くの患者さんを、手術しないで済むように救いたい

―開院にあたってこの場所をお選びになった理由を教えてください。

横浜市立市民病院や横浜保土ヶ谷中央病院で勤務医をしていたこと、また近くの上白根病院でも非常勤として働いていたことから、この辺りとは少なからずご縁がありました。大学の先輩で開業した方も多い地域で、よくお手伝いに来たりもしていました。同時期に隣で開業した「はせがわ内科クリニック」の長谷川先生から、内科だけでは広すぎるから一緒にやらないかと声をかけていただいたことがきっかけでこの場所での開業を決めましたが、馴染み深い土地で開業できたのはとても幸運だったと思っています。長谷川先生は大学の同期で付き合いも長いので、連携しやすいというメリットもあります。この辺りは高齢の方が多く、何かしらの内科疾患を抱えながら整形外科に通うケース、またその逆も多いため、「通院が1か所で済む」という点で患者さんに喜んでいただけるのではないかと考えています。また、前述の市民病院や保土ヶ谷中央病院などで勤務していた頃から、この地域では何らかの公共交通機関を使用して時間をかけて通院している高齢者の方が多く、皆さん困っていることは知っていたので、開業すれば多くの方のお役に立てるのではないかと思いました。そこで、長谷川先生と共同で無料巡回バスを運行し、団地を結ぶ区域を周回して、患者さんにとって通いやすい医院を目指しています。

―大学の附属病院をはじめ、幅広い勤務経験をお持ちですね。

横浜市立市民病院、横浜市立大学附属病院といった規模の大きい医療機関から地域密着型のクリニックまで幅広く勤務してきました。中でも大学病院では豊富な症例を診て多くの手術を執刀してきましたが、実は、整形外科の疾患で手術を要する症例はほんの一部に過ぎません。ほとんどの疾患は、適切な診断のもと、薬、リハビリテーション、注射、装具などで改善することができるのです。手術をするほどではないけれど、慢性的な痛みやしびれに悩まされているという方が多く、そういった方々を救いたいという思いで開業を決めました。当院と同じような、地域に根ざしたクリニックで院長をしていた経験があるので、そこで蓄積したノウハウは非常に役に立っています。初期診療におけるプライマリーケアの重要性や、かかりつけ医に求められる役割などを、そのクリニックで学ぶことができました。また、慢性疾患には運動療法が欠かせないという自分の信念に基づいた治療を展開し、地域の皆さんからの支持を得ることができたのもそこでの大きな収穫だったと感じています。当院でも、かかりつけ医ならではのきめ細かい治療を地道に実践し、私の考え方を地域に浸透させていけたらと思っています。

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