ありがとうみんなファミリークリニック平塚

ありがとうみんなファミリークリニック平塚

早坂 啓伸先生

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平塚にある「ありがとうみんなファミリークリニック平塚」は、2015年開院。地域住民の健康を担う、総合診療と訪問診療を行うクリニックだ。早坂啓伸先生は、オープン当初から小宮山学院長とともに診療にあたっている。幼い頃から地域に密着した医師、いわゆる「町医者」をめざしていたという早坂先生。数々の人生の転機がありながら、その意志が揺らぐことなくキャリアを重ね、現在に至っている。仕事について話すその目が輝いており、毎日が充実していることが伝わってくる。優しい雰囲気でありながら情熱あふれる口調で丁寧に答えてくれ、「患者さんの人生のすべてのステージに寄り添えることが医師としてのやりがい」と語る早坂先生に、これまでの歩みや医療にかける思いをたっぷりと聞いた。
(取材日2018年11月1日)

診療科にとらわれず、総合診療を行う医師をめざす

―こちらで働くようになった経緯をお聞かせください。

大学を卒業後、総合診療ができる医師をめざして福島県でトレーニングを積んでいました。トレーニングが終わる頃、関東で行われていた総合診療を行う医師が集まる勉強会に参加し、このクリニックの院長である小宮山と出会ったのです。当時、私はトレーニング後の新天地を探していました。小宮山が当時勤めていたクリニックでも総合診療を行うことができる医師を探していたので、そのクリニックで勤務することになったのです。その後、小宮山がクリニックを開院することになりました。そのとき、「一緒にやろう」と声をかけてもらい、2人でスタートしたのです。

―そもそも先生が医師を志したのは、なぜでしょう。

私が生まれ育ったのは地方の医療過疎の町でした。「医者がいないのなら、自分がなればいい」と思ったのが、医師を志したきっかけの1つです。いわゆる「町医者」をめざしていたんですね。ただ、医学部にいた6年間、「君は何科の医師になりたいの?」と、繰り返し聞かれていたので「町医者になるのは難しいのかな」と感じていました。卒業を控えて、専門科を具体的に意識する時期になっても決めることができず、医師としての最初の2年間の研修が始まりました。その病院で出会ったのが、臓器別に診療をするのではなく、幅広い分野の診療を心がける総合診療科でした。私がなりたいと思っていた医師の姿が、そこにあった。そのとき何科の専門医というのではなく、「総合的に診療を行う医師」という生き方があることを知ったのです。

―総合診療の考え方について教えていただけますか。

患者中心の医療を実践することです。患者さんの言いなりになるとか、希望をすべてかなえてあげるということではありません。患者さんの背景や感情的な部分なども踏まえた上で、病気について医学的な評価をし、対処していくのです。現在の医療は、「風邪ならこの治療」、「がんならこの治療」というように、一対一で治療の内容が決まってしまうことも多いのですが、実際はそんなに単純なものではありません。患者さん自身の考え、信教、仕事、家族構成、実際に実現可能なのかなど、その患者さん固有の事情をできる限り考えながら、その方にとって何が最も良いのかを考えて実践する。それが患者中心の医療です。

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