かがやきクリニック川口

かがやきクリニック川口

腰原 公人院長

176072

「かがやきクリニック川口」は、大学病院をはじめ市中病院、介護老人保健施設、グループホームへの訪問診療など豊富な診療経験を持つ腰原公人先生が2015年に開業。内科、皮膚科、臨床検査科の3つの科に、「物忘れ相談」と「物忘れサポート相談」を通じた認知症治療にも力を入れており、ホームページなどでも情報発信も積極的に行っている。明るく緑がいっぱいの待合室で腰原院長に話を聞いた。
(取材日2016年9月23日)

急性疾患に対応した検査体制

―木漏れ日が差し込んでいるような、素敵な雰囲気の待合室ですね。

ありがとうございます。頂いた植物の緑が多いんですが、個人的にも緑が好きでこのような待合室になりました。「患者さん自身が輝く」という意味を込めて「かがやきクリニック川口」という名前にし、看板には明るいオレンジ系を選びました。もともとは東京医科大学病院に勤めていて、臨床検査や感染症対策に取り組んでいたのですが、足を悪くして電車通勤が難しくなったので退職し、両親がお世話になっていた介護老人保健施設長をはじめ、グループホームの訪問診療などを行ってきました。そんな経験から内科、臨床検査科、皮膚科に加えて認知症の方のご相談を受ける「物忘れ相談」と「物忘れサポート相談」も設け、認知症には特に力を入れて取り組んでいます。風邪や高血圧などの生活習慣病の患者さんは近隣の方、認知症のご相談は浦和やふじみ野、所沢辺りから電車を乗り継いで来られる方も多くいらっしゃいます。

―「臨床検査科」という科名は初めて見ました。これはどんなものなのでしょう?

臨床検査医学は、まず、検査そのものを臨床の場で有効に活用すること、そして、国内のどの病院で検査を受けても同じ結果が得られるように、医療機関別の検査データのばらつきを標準化して誤差を少なくすることの2つが基本です。平たく言えば、検査をいかに診断・治療に役立てるかを追求する学問です。大学病院では十数年間この科の研究・臨床に携わっていたので、やはり標榜科としてここは譲れませんでした(笑)。検査の数値と病気は1対1の関係ではありませんから、検査結果を正しく生かすのはなかなか難しいですし、そもそも最も有効な検査を受けること自体も大切です。「健康診断で異常が見つかったけれど、次に何をすればいいの?」「ある病気が心配。どんな検査を受ければいいの?」などの相談も気軽に来ていただければと思います。

―検査体制についても教えてください。

診断のための検査には力を入れています。例えば、吐いて気持ちが悪いという訴えで来られた患者さんがいたとして、検査をしなければ胃炎と判断するかもしれません。しかし心電図検査で特異なパターンの出現や採血による肝機能検査で心筋由来の酵素の値の上昇があれば、急性心筋梗塞の場合もあります。そういう緊急性を要する疾患に対応できるように、肝機能・腎機能といった一般的な生化学検査にはなりますが、その場で結果が見られる検査装置を導入しました。また、一般的な特定健診・健康診断に加え、認知症のスクリーニング検査も実施しています。認知症は誰もが「私は大丈夫」と思ってしまいますが、体と同じで頭の機能もだんだんと落ちてくるもの。ただ自分でその状況を把握できていれば予防や将来の人生設計にも役立つので、活用してもらえればと思います。



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