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神谷 規明 先生の独自取材記事

神谷デンタルクリニック 池袋医院

(豊島区/池袋駅)

最終更新日:2019/07/04

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「実は私、今もマウスピース型装置を着けているんですよ」と大きく笑ってみせてくれたのは、「神谷デンタルクリニック 池袋医院」の代表、神谷規明先生。同院で特に注力しているというマウスピース型装置を用いた矯正は透明な装置を使用するため、「目立ちにくい矯正法」ともいわれている。そんな矯正法を中心に幅広い歯科診療の提供をめざす神谷先生に、歯科医師としてだけではなく、実際の矯正経験者としての本音を交えながら、モットーや診療内容について語ってもらった。
(取材日2019年4月3日)

「お口は命の入り口、心の出口」をモットーに

まずは開院のいきさつについて教えてください。

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私は以前、所沢で矯正歯科専門のクリニックの代表を務めていたのですが、ちょうどそこだけでは手狭になってきたなという時に、知り合いの先生がここから移転することをお聞きし、こちらでも開業することを決意しました。もともと池袋は通学路として利用していた駅なので親近感もありましたし、なんといっても毎日大勢の方が利用する駅なので、きっと矯正を必要としている方のお役に立てるだろうと思ったからです。実際、通勤通学で池袋を利用している患者さんが多いのですが、中にはホームページを見たという遠方からの患者さんも少なくありません。ご家族やご友人と一緒にお立ち寄りくださる方も多いので、コーヒーを飲みながらリラックスできるよう、「森の中のカフェ」をイメージしたクリニックにしました。

診療方針について教えてください。

お口は生きていくのに必要な栄養を摂取する大切な部分であるとともに、言葉を発して思いを伝える大切なものです。その大切なお口の診療をするのに、私は自分や自分の家族に安心して勧められるような体に優しい矯正法を追究してきました。当院で採用しているマウスピース型装置を用いた矯正法は、学生時代から矯正を受けてきた私が実際に体験してみて、「これだ!」と確信したものです。透明で目立ちにくいというだけでなく、金属を使わないこと、取り外しができるので虫歯になりにくいことなど、さまざまな面から患者さんに優しいと感じていただけるよう、私たちは「お口は命の入り口、心の出口」「体に優しい矯正」をモットーに診療しています。体にも心にも負担の少ない矯正でお口の健康を守り、「矯正を受けてよかった」と、心からの笑顔で喜んでいただけた時は本当にうれしいですね。

先生は特にマウスピース型装置を用いた矯正に精通していらっしゃるそうですね。

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はい。矯正の方法はいろいろとあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。どの方法を選ぶかは、かかりつけの歯科医師が得意とするもので良いと思うのですが、マウスピース型装置を用いた矯正は日本では比較的新しく、さらに歯が動きやすい矯正法ともいわれ、歯が想定以上に動きすぎてしまうケースもあります。私はマウスピース型装置を用いた矯正に黎明期から携わってきましたし、今では他の歯科医師に指導する立場であることから、当院には他院からの相談や紹介も少なくありません。中には歯が骨から飛び出してしまった患者さんが紹介されてくることもありますが、そのような特殊なケースに対してもしっかり対応できる技術を取得していると自負しています。

患者のやる気を引き出し、チームで矯正に取り組む

実際に先生が体験してみて感じたマウスピース型装置を用いた矯正のメリット・デメリットとは?

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私は学生時代はずっとワイヤー矯正をしていました。当時はまだマウスピース型装置を用いた矯正がなかったのでそれが当たり前と思っていたのですが、長ネギやホウレン草が奥歯に詰まった時の不快感や歯磨きのやりにくさはかなり気になりました。ワイヤー矯正が終わったら虫歯だらけだったという笑えない話も耳にしたこともあります。一方、マウスピース型装置を用いた矯正の場合は、食べる時は外せるのでその点は本当に快適です。ただ、その快適さに甘えてしまって装着時間をしっかり守れないと、その分望むような結果は得られなくなってしまいます。またマウスピース型装置を用いた矯正の場合、最初に着けた時は痛みを感じる人もいるかもしれませんが、コンタクトレンズと同じできっと慣れると思います。とにかく1日20時間以上きちんと装着できるかどうか、患者さん自身の自己管理力やモチベーションが問われる矯正法だと思います。

患者のやる気を引き出すためにどのようなことを心がけていますか?

例えば高校生の女の子で、お菓子を食べるのにわざわざ装置を外したり歯磨きをしたりするのが面倒くさいから嫌だとくじけそうになっていた患者さんがいました。そんな時にただ頑張れと言っても嫌なものは嫌ですよね。でも、「お菓子食べたいよね。でも、装置の取り外しが面倒くさいとお菓子を食べたい気持ちをセーブできるようになるから、ダイエットになるよ」と言ったら、「あ、そうですね」って。生身の人間ですから、接待が多いとか、気持ち的にくじけてしまったとか、患者さんにだって時にはくじけてしまうようないろんな理由がありますよね。どんな時でも、患者さんには「正直に言ってくれてありがとう」と伝えて、患者さんの気持ちに寄り添うようにしています。

スタッフの方にもマウスピース型装置を用いた矯正を受けた方がいらっしゃると聞きました。

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はい、当院ではスタッフもほとんど全員がマウスピース型装置を使用した矯正を経験しています。実際に自分も経験してみて、家族に勧めたスタッフもいますし、自然と矯正を受ける患者さんの気持ちになって接することができているようです。自分の経験に基づいて適切なアドバイスができるので、患者さんからも「具体的な話を聞けてよかった」と喜んでいただいています。矯正は期間も長いので、体に優しいというだけでなく、心にも優しいものであることも大切にしています。

マウスピース型装置を用いた矯正を普及させるために

お忙しい毎日だと思いますが、休日はどのように過ごしていらっしゃいますか?

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子どもの頃からずっと野球をやってきていて、いまだに野球に夢中です。今は埼玉県の歯科医師会の野球チームに所属して、みんなで楽しんでいます。いくつになってもボールを真芯でとらえてかっとばした時の気持ち良さは最高ですね。今や野球少年ならぬ、野球中年です(笑)。

今後の展望をお聞かせください。

マウスピース型装置を用いた矯正に関しては、期間の短縮や、体への負担の軽減をめざし、これから新たな考え方も取り入れていきたいと考えています。また、その矯正法の良さを患者さんだけではなく、導入を考えている先生にも伝えていくため、全国を引き続き回っていきたいと思っています。マウスピース型装置を用いた矯正に限らず、矯正自体が文化として当たり前に受け止めてもらえるようになったらうれしいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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矯正の提案を受けたけれども、無料相談の後にいきなり高額な検査を勧められて躊躇してしまったという声を聞くことがあります。診断のために必要な検査とはいえ、患者さんの立場からすれば抜歯しなければいけないのかもわからないのにいきなりそんなこと言われてもと戸惑う気持ちもわかります。当院ではできるだけ患者さんの気持ちに配慮して、抜歯が必要かどうかを判断する検査までは保険適用内で受けられる体制をとっています。とりあえず自分のお口の状態を知ってみようと思っていただけたらうれしいですね。実際に矯正を開始するのは、家計的にお子さんの受験が終わってからという方もいらっしゃるので、まずはお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/90万円~

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