特徴

「フォレストガーデンクリニック」は、2024年5月にはしもとメンタルクリニックから名称も新たに移転リニューアル開院した精神科と心療内科のクリニックだ。フォレスト（森）とガーデン（庭・菜園）を合わせたクリニック名は、同院を「癒やされる場所」である「森」に、外来診療、訪問診療、精神科リハビリテーション、認知症デイケアという診療の柱を、森の中の「庭」「菜園」に見立て、多くの実りを収穫するための場所となるようにとの思いで名づけたという。橋本崇史（はしもと・たかし）院長は、外来診療と訪問診療に、心理療法部、精神科リハビリテーション部、認知症デイケア部の3つの部門を加え、患者の選択肢が広がる体制を構築。背景にあるのは、心に不調があっても住み慣れた地域で安心して暮らしてほしいという思いだ。リワークプログラムでは、社会復帰のためのプログラムや認知行動療法など、各患者に適した診療を提供。その他にも、男性更年期障害による抑うつ状態の診療、認知症の患者とその家族の総合的な支援など、幅広い取り組みを行っている。

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橋本 崇史 院長

フォレストガーデンクリニック

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