アーブル歯科クリニック

アーブル歯科クリニック

田中雄一 院長

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津田沼駅南口に広がる新しい街・奏の杜に、2014年11月にオープンした「アーブル歯科クリニック」。フランス語で「木」を意味する「アーブル」をロゴにも用い、街に根差した「家族で通える歯科医院」をめざしている。院長の田中雄一先生は、家族全員で取り組む歯科予防を推進するため、院内にキッズスペースを設け、土日も朝8時半から診療を開始。すべての治療に薬品を使用しない殺菌水を用いるなど、安全面・衛生面にも気を配る。義歯や矯正の相談にも対応している。院内はウォールグリーンが効果的に配された、明るくくつろげる空間。診療ユニットは個室と半個室があり、全室ベビーカーごと一緒に入ることもできる。若く誠実な田中院長に、歯科予防に対する思いを中心にお話を伺った。
(取材日2015年5月26日)

家族みんなで通える工夫が全面的に施された歯科医院

―2014年11月に開院されたばかりということですが、開業までにはどんな経緯があったのですか?

歯科医師である父の影響もありこの道に進んだのですが、開業の際に重視したのは、高校時代に虫歯になった時からずっと考えていたことなんです。それは、虫歯になる原因である虫歯菌を減らして口内環境を改善すれば、虫歯は予防できるのではないだろうかということです。この考えを世の中に広めたらお口の中が健康になる人が増えるのではないかと思い、このクリニックを開業しました。この場所を選んだのは、実家が船橋市なので津田沼には土地勘がありましたし、「奏の杜」と名づけられ新しく開発されている地域なので、自分の考えを広めやすいのではないかと考えたからです。当院も住民の方々と同様に、この街でスタートを切ったばかりです。新生活を始めた皆さんを中心に、適切な予防ケアを広めさせていただけたらうれしいですね。

―クリニックのコンセプトはどういうものですか?

近年、乳幼児の歯科予防の必要性がかなり浸透してきました。しかし広島大学歯学部のDNA解析調査によると、子どもの口の中にある虫歯菌は80%が家族感染によるものなんです。つまり、お子さんだけを歯科医院に通わせても、お母さんを初めとするご家族が虫歯菌を減らさない限り、お子さんが虫歯になる可能性はなくならないということです。ですから当院は、小さなお子さんがいるお母さんも安心して通える「家族でみんなで通える歯医者さん」をめざし、広いキッズスペースを設け、その様子をご家族が治療中でも診療ユニットからモニターで確認できるようにしています。また、診療室はすべて広めの空間にして、ベビーカーごと一緒に入れるようにしました。内装は、小さなお子さんも恐がらずに入れる雰囲気にしたかったので、高級志向ではなく明るくカジュアルな感じにしました。病院っぽくないので、歯医者さんが初めてのお子さんでも泣かないで上手に出来る子がたくさん来院しています。

―すてきなロゴマークですが、どんな意味があるのですか?

ロゴマークには、木と水とリスをあしらっています。「木」には、「奏の杜」という新しい街に根づき、地域の皆さんとともに育っていきたいという思いを込めました。実はクリニック名の「アーブル」はフランス語で「木」という意味。院内のあちこちにウォールグリーンをあしらったのは、「木=アーブル」が当院のシンボルだからなんです。木の隣には、木に囲まれて暮らす歯の丈夫な動物ということで、リスをあしらいました。リスと木を囲んでいるブルーのラインは水のしずくを表しています。当院では、お口の中の細菌感染をコントロールするという観点から、すべての治療に厚生労働省の認可の下りた成分で精製した殺菌水を使用し、歯が悪くなる原因の虫歯菌・歯周病菌を殺菌しながら治療しています。空気の除菌には薬品を一切使用しない殺菌水を使用しており、0歳の赤ちゃんでも安心して来ていただける環境づくりに努めているんです。

―患者層、診療時間についてもご説明ください。

開業して半年になりますが、今のところ40代以下の方が70%を超えています。子ども連れのお母さんが多いですね。お母さんに勧められていらっしゃるお父さんも徐々に増えています。土日も診療を行っているので、お父さんにも通っていただきやすいのではないでしょうか。診療時間は、平日は9時からですが土日は8時半からです。お子さんは起床時間が早いですし、やはり休日は午前中に用事を済ませて午後は家族で出かけたいですよね。ですから土日だけ早めの診療時間に設定しています。

記事更新日:2016/01/24

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