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松山 文樹 院長の独自取材記事

松山デンタルオフィス中野

(中野区/中野駅)

最終更新日:2019/08/28

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「患者さんの役に立ちたい、その一心でやっています」と穏やかにほほ笑むのは、「松山デンタルオフィス中野」の院長、松山文樹先生。歯科医師の家庭に育ち、困っている人を自分の技術で助けたいという思いで歯科医師になったという松山院長は、家族にも笑われるほどの仕事好き。大学病院で口腔外科を専攻し、インプラント治療を得意としながらも、矯正歯科を専門とする歯科医院で分院長として経験を積んだという松山院長のモットーは「まず誠実であり、そのために技術が伴うこと」。そんな松山院長に、患者への真摯な思いから診療のこだわりまでじっくり聞いた。
(取材日2019年5月31日)

専門的な歯科医療と幅広い選択肢で納得の治療をめざす

まずはクリニックの特徴についてお聞かせください。

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当院は、虫歯から歯周病、小児歯科、インプラント、矯正歯科、口腔外科、審美歯科など幅広く対応する地域の歯科医院として、5年目を迎えました。最近はセカンドオピニオンで相談に来られる方も増えています。一番の特徴は、治療方針について幅広い選択肢を提供できることです。歯科治療のゴールは患者さんごとに異なりますから、理想的な治療をご希望の方には最善の治療を、時間も費用も限られている場合には、全体像を見据えた上で、現段階で何ができるかを考えます。その際、選択肢を幅広く用意しておけば、患者さんのご希望に応えやすくなると思います。できれば、悪くなった部分のみを治すのではなく、左右の噛み合わせや顎のバランスまで考慮した治療を行うことが理想です。私は歯周病、インプラント、矯正、噛み合わせなどの治療を中心に多くのことを学んできたので、多角的な視点から問題を捉え、患者さんに納得していただける治療を心がけています。

先生の得意とする分野について教えてください。

大学病院では口腔外科学教室に在籍し、全身麻酔下で多数の手術を経験してきました。そのため、インプラント治療や歯周外科、マイクロスコープを使った精密な根管治療のほか、顎骨に埋まった親知らずの抜歯などの難症例にも対応可能です。当然、手術の際に重要となる滅菌についても徹底し、洗浄やアルコール消毒だけではなく精度にこだわった滅菌設備を導入し、歯を削る機械からバーに至るまですべて滅菌しています。また、口腔外科では歯だけでなく、舌や顎、顔面など全体を診ながら治療するため、顎の運動を記録する装置を導入し、顎の関節に調和した理想的な歯列デザインをめざしています。

診療に際してはどのようなことを大切にしていますか?

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恩師の言葉なのですが、「クリニックの利益を追いかけるのではなく、患者さまの口の中に利益を置いてくる治療を」ということを大切にしています。まずはどのような症状が、いつから、どこに出ているのかなど、患者さんの言葉にしっかり耳を傾け、先端の検査機器による検査を経て、お口の状況を総合的に診断します。治療計画を立てる際は、歯科医師にとってのベストを押しつけるのではなく、メリットもデメリットもしっかり説明した上で、患者さんに納得していただけるゴールを設定します。また、治療が終わった後のお口の状態を維持するためには患者さんの協力が欠かせません。例えば週1回の通院にした場合、残り6日は患者さんにメンテナンスを委ねることになります。自身で適切なメンテナンスを継続していただけるよう、治療しておしまいではなく、治療後も責任を持ってサポートさせていただいています。

患者の笑顔を引き出すための究極のオーダーメイド治療

患者のストレスを軽減するための工夫について教えてください。

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患者さんにリラックスしていただけるよう、やわらかい雰囲気の内装にし、毎月違う香りのアロマオイルをブレンドしてたいています。何度も通うのが難しいという方や、子育てや仕事で忙しいという患者さんには、なるべく初診1回で多くの治療ができるよう配慮したり、無理なく通える治療計画を提案したりするようにしています。また、歯科治療にトラウマのある方や、とにかく痛いのが苦手という患者さんには、半分眠ったような状態で痛みや苦痛に配慮した治療を受けられるよう、歯科麻酔を専門とする歯科医師による静脈内鎮静法にも対応しています。患者さんに安心して治療を受けていただけるよう柔軟な対応を心がけているので、不安なことがある方は些細な点でもご相談いただければと思います。

小さな子どもでも安心して治療を受けられるよう配慮されているそうですね。

小さなお子さん連れの患者さんが気兼ねなく受診できるよう、受付には保育士資格を持つスタッフが在籍しています。また、副院長である妻は小児歯科の臨床経験を積み、2児の母親でもあることからお子さんへの対応に慣れているため、当院ではお子さんの泣き声を聞くことは滅多にありません。ゆっくりと話すように心がけるなど、ちょっとした気配りからお子さんにも安心感が伝わるんでしょうね。また、当院では保護者の方にはできるだけお子さんの診療をそばで見ていただくようにしています。そうすることで、大切なお子さまを安心してお任せいただけると思うからです。子どもの治療については、小児期に矯正治療を行うことによって、大人になってからの治療を最小限に抑えられる可能性があります。この時期にしかできない、顎の成長を利用した治療計画を立てることができるので、気軽にご相談ください。

患者さんとのうれしかったエピソードはありますか?

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先日、インプラントを希望して来られたおばあちゃんが一通りの説明が終わった後、「家族と相談してみます」と一度帰られて、その後「やっぱりインプラントはやめておきます」となりました。患者さんがご家族と相談して、納得しての結論であれば、それがその方にとってのベストです。「では別の方法でいきましょう」ということになり、その患者さんもほっとした様子でした。また、治療の終わった患者さんが満面の笑みで帰られた時は、私までうれしくなってしまいました。治療期間の長かった患者さんだったので、感激もひとしおだったのだと思いますが、こんなふうに患者さんに喜んでいただけた時はやっぱり歯科医師冥利に尽きますよね。たとえ口には出さなくでも、帰る時にうれしそうな表情をされる患者さんを見ると、頑張って良かったなあと思います。

治療を受けて良かったと思ってもらえるゴールめざして

休日はどのようにお過ごしですか?

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娘が2人いるので、休日は家族で買い物や食事に行くなどして時間を大切にしています。普段、なかなかまとまった休みが取れないので、長期休暇に旅行に行くのが楽しみですね。一度行ったことのある場所でも、子どもたちと一緒だと新たな発見があるので楽しいです。いつも仕事が趣味でやりたいようにやらせてもらっているので、家では私もできるだけ家事を手伝うようにしています……なんて言うと、「全然やってないじゃない」と笑われてしまいそうですが、仕事も家事も頑張ってくれている妻には感謝の気持ちでいっぱいです。

今後の展望をお聞かせください。

大学病院時代に身につけた高い専門性と、気軽に相談しやすい開業医ならではの良さを融合させたクリニックとして、患者さんのニーズをしっかりくみ取り、一人ひとりの患者さんに喜んでいただける治療を提供していきたいと思っています。患者さんに治療計画を押しつけるのではなく、患者さんご自身で選択して納得のいく治療ができるようなお手伝いをしたいです。そのためにも、患者さんには気軽に何でも話していただけるよう、話しやすい雰囲気を大切にしていきたいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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開院以来、ずっと患者さんの気持ちをくみ取り、患者さんに対して誠実でありたいと思ってやってきました。治療のゴールは患者さんに「治療を受けて良かった」と思っていただくことです。例えば極端な話、最高のインプラントを入れたけれど家計が破綻してしまったというのでは話になりません。患者さんのライフスタイルやご家族のことなどざっくばらんに本音をお聞かせいただきながら、その方にとってのベストの選択ができるようサポートしていますので、「痛いのは嫌だ」とか、「子どもの受験があるので費用を抑えたい」など、遠慮なくお伝えください。当院では保険診療でも自由診療でも分け隔てなく、一人ひとりの患者さんを大切に質の高い歯科診療の提供をめざしております。平日は19時半まで、土日も18時まで診療していますので、気になることがあったら、お気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正(拡大床)/40万円、マウスピース型装置を用いた矯正/85万円~、インプラント治療/37万円~、オールセラミッククラウン/8万円~、ホワイトニング/2万5000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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