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野島 慶司 院長の独自取材記事

ふたば歯科クリニック京急蒲田駅前院

(大田区/京急蒲田駅)

最終更新日:2020/04/01

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川崎にある本院に次いで2015年に開業した「ふたば歯科クリニック京急蒲田駅前院」。穏やかな笑顔とテキパキした受け答えの野島慶司院長は、サービス業を経験してから歯科医師になった人物で、患者第一主義を追求している。駅から徒歩1分弱の立地で年中無休のため足を運びやすく、どこか落ち着く院内も院長の工夫によるものだ。野島院長が専門としているのは高齢者歯科だが、同クリニックが診療するのは一般歯科、小児歯科、審美歯科など幅広く、患者層もビジネスパーソンや主婦などさまざま。土日の診療になると特に患者数が多いそうで、多くの人のニーズに対応していることがわかる。これからも患者の要望に応えていきたいという野島院長に、現状や想いなどを聞いた。
(取材日2019年9月26日)

通いやすさを追求し、駅前・年中無休・20時まで診療

2015年に院長に就任されたそうですね。いきさつを教えていただけますか?

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2012年に昭和大学を卒業してから、川崎にある本院の「ふたば歯科クリニック」に勤務しました。2年近く治療経験を積んだ頃にこの京急蒲田駅前院が開業することになり、院長をやらせていただくことになったんです。いつかは開業できたらとは思っていたので、ゼロから開院までの流れを経験できたのは楽しい学びになりましたね。実は、私は歯学部とは違う一般の大学に通った後、小売業に就いたんですが、その後に歯科医師をめざして大学に入り直したんです。こうして院長という仕事をやらせていただくと、歯科もサービス業であるということを認識します。

もともとサービス業をされていたのですね。

実家が商売をしておりましたので、初めは家業に携わっていました。小売業はさまざまな品物をたくさんの方に届けて喜んでいただく、ということが使命です。「物」を通してお客さまに幸せを提供する仕事です。歯科医師は、物を介さず対面して喜びを提供し、幸せになっていただく仕事だと思っています。どちらが良いということではありませんが、私は昔から直接的な関わりから喜んでいただける職業に就きたかったこともあり、歯学部に入り直しました。

高齢者医療を専門に学ばれてきたと伺いました。

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研修医の頃に医局の先生の勧めで高齢者歯科を専門に学び始めました。義歯治療など臨床経験を積んでいく中で、患者さんがこちらまでうれしくなるほど心から喜んでくださることがあったんです。そうした体験がとても印象的で、もっと笑顔を増やしたいと思いました。ぴったり合った義歯を作ることは難しいことですが、喜んでいただけることはやりがいになります。現在も週に1度、昭和大学病院で義歯を中心に高齢者歯科の研究を行っています。当院では高齢者の患者さんはまだそれほど多くはありませんが、入れ歯治療などしっかり対応させていただきますのでぜひご相談ください。

こちらのクリニックは診療時間の長さも特徴ですね。

年末年始を除く毎日、10時から20時まで通しで診察しています。土日など、中には「急な痛みで困っていたがほかのクリニックが開いていなかったので助かった」と喜ばれることもあり、やって良かったと思います。本院に合わせて始めた体制でしたが、仕事が忙しくて週末しか通院できないというお声や、昼休みを利用して通いたいというお声をいただくこともあり、広い対応が実現できて本当に良かったと思います。初診の方は24時間使えるウェブ予約システムもありますので、可能な限りお困りの方を受け入れていきたいと思っています。

さまざまな患者のニーズに応えられるような体制づくり

患者さんはどのような方が多いですか?

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働き盛りや子育て中の30~50代の方々がメインです。ここ最近は小さなお子さんも増えてきました。こちらに来ている患者さんのご紹介で来られているようで、ありがたいつながりですよね。私自身も小さな子を持つ親なので、キッズスペースの配置にはこだわりました。保育士の資格を持つスタッフも3人おりますので、お母さんの治療中はご希望があればお預かりできます。お子さん本人の治療では、まずおもちゃで遊んでもらって場所に慣れてから治療することもできますので、そうした工夫が喜んでいただけているのかもしれません。近年は保護者の方々の虫歯予防や審美への意識がとても高いので、そうしたお話もさせていただいています。

院内でのチームワークの良さが感じられます。

京急蒲田駅前院は14人のスタッフで運営しているのですが、とても良い雰囲気です。受付や歯科衛生士は自発的に患者さんへのサービス心をかたちにしてくれていますし、私を含めた歯科医師4人はそれぞれにインプラント治療、補綴、審美歯科、高齢者歯科など得意分野が違いながら、互いに刺激し合い、多くの患者さんに満足していただけることをめざして気持ちを一つにしています。患者さんをなるべくお待たせせずご案内すること、できるだけ来院回数を少なくして患者さんの負担を減らすこと、怖がっているお子さんがいたら声をかけるなど、スタッフ皆の意識がそろっていると感じますね。

院外との連携はありますか?

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まず、川崎にある本院とはスタッフの行き来もありますし情報交換も密に行っていますから、時には難症例の共有も行います。また、当クリニックでの治療が難しい場合は近隣の東邦大学医療センター大森病院やさいわい鶴見病院、荏原病院に速やかにご紹介しています。歯科医師が4人いることもあって、そうした連携プレーはスムーズだと思います。

患者さんと接する際に心がけていることは何でしょうか。

それぞれのお立場や心に寄り添ったご説明と治療ですね。例えば補綴素材の選択ということになった時、何十年後のことを考えたら歯に良い素材を入れるべきですが、患者さんによって考えは違いますし、経済的な事情もあります。ですから、頭ごなしに「これが一番」などと説明するのではなく、「私なら」「私が自分の家族に勧めるなら」といった言い方などでご説明しています。患者さんご自身が納得して決められた素材で、ぴったり合ったものをご提供できるよう心がけています。

サービスレベルを下げず多くの人に治療を提供

設備など、クリニックづくりでこだわった部分は?

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患者さんにできるだけ心地良さを感じていただきたくて、清潔度や整理整頓は特に意識しています。院内すべての水を除菌水にしたことや、高性能の空気清浄機を導入したことも、そうした想いからです。大きな設備としてこだわったのは、先ほどお話ししたキッズスペースと、治療を行うユニットですね。緊張しがちな歯科医院でできるだけリラックスしていただけるよう、素材から吟味し座り心地の良さにこだわりました。それから、これは見えないところですが、スタッフが使うキャビネットの中も常に整頓しています。患者さんに無関係なこだわりのように思われますが、スタッフが無駄なくスムーズに動けるように整えるのも大事なことです。一つ一つのことが、患者さんの快適性につながればうれしいですよね。

至るところに「患者さん第一」というモットーを感じます。

患者さんには来て良かったと思っていただきたいですし、私たちを信頼していただきたい。そのためにどうしたら良いかを常に考え、気配りを忘れないよう心がけています。あいさつ、ご案内、説明など、丁寧な所作を含めて気持ち良く感じていただけるよう努めています。歯科なのでお困り事を抱えて来られる方が多いとはいえ、最低限の応対ということではなく、できるだけホテルやレストランのように心地良い場所にできたらと思っています。

休日はどのように過ごされていますか?

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最近はなかなか行けないのですが、千葉や茨城へサーフィンに出かけるのが好きです。本院の院長とは大学で一緒だったのですが、サーフィンの趣味も一緒でよく出かけます。あとはヨガですね。以前の仕事で上海に滞在していたことがあり、サーフィンができなかったものですから、何かないかと探して始めたのがヨガでした。非常にリフレッシュになります。

今後のクリニックの在り方についてのお考えをお聞かせください。

駅前とあって人の往来が多い場所ですので、今後も歯のことでお困りの方がいらっしゃったらできるだけ多く受け入れたいと思っています。サービスレベルを下げないことを目標に、一般歯科だけでなく高齢者歯科、そして審美歯科についても、もっと知っていただきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/40万円~、ホワイトニング/上下29800円~、片顎19800円~、薬液5000円
※すべて税別

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