全国のドクター14,144人の想いを取材
クリニック・病院 160,286件の情報を掲載(2026年2月19日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 葛飾区
  4. 京成立石駅
  5. 立石ファミリー歯科
  6. 鎌田 健作 院長

鎌田 健作 院長の独自取材記事

立石ファミリー歯科

(葛飾区/京成立石駅)

最終更新日:2026/02/18

鎌田健作院長 立石ファミリー歯科 main

京成立石駅前にある「立石ファミリー歯科」。その名前が示すとおり、2014年の開業以来、近隣のファミリー層を中心に幅広い年齢層の患者が訪れている。待合室や診療室は、ベージュを基調に木目をふんだんに取り入れた、温かくやわらかな雰囲気。院長を務める鎌田健作先生は、患者の不安な気持ちが少しでも楽になるよう丁寧な対話に努め、スタッフ一同、笑顔と元気を大切にしているという。2児の父でもあり「子育てに奮闘する親御さんの歯科診療に対する不安も和らげたい」と、その顔には優しい笑顔が浮かんでいた。今回は鎌田院長に、開業から現在に至るまでの経緯や診療ポリシー、今後の展望などについて話を聞いた。

(取材日2026年1月21日)

子どもから大人まで、幅広い年齢層の患者をサポート

まずはこれまでの経緯について教えてください。

鎌田健作院長 立石ファミリー歯科1

当院は江戸川区にある「おだ歯科クリニック」の分院として、2014年に開業しました。私は日本大学歯学部を卒業後、歯科の勤務医として都内のクリニックで医局長を務めた後、本院「おだ歯科クリニック」の副院長として診療に携わっていました。そして、分院としてこちらのクリニックをつくるにあたり、院長就任のお話をいただきました。開業当初から「ゆくゆくは独立を」と考えていたので、2024年の開業10周年というタイミングで法人から独立することにしました。患者さんにとっては特に変化はなかったと思いますが、私自身改めて気が引き締まった思いでした。独立後もスタッフは変わらずそのまま勤務してくれていますので、長いスタッフも多く、私のことを理解して動いてくれるので助かっています。月に1回ミーティングをして課題などを共有し、スキルアップも図っています。ミーティング後に皆で一緒にご飯を食べることもありますよ。

クリニックの内装や雰囲気づくりでこだわった点を教えてください。

歯科医院というと「怖い」「足を運びにくい」というイメージをお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。皆さんにより身近に感じていただくために、「洗練された」というよりは「親しみやすさ」をコンセプトに、ナチュラルベージュの壁に、温かみのあるグリーンとイエローで統一しました。診療室にはユニットが3台ありますが、法人からの独立を機に院内のユニットを新しく入れ替え、より座り心地の良いものにしました。また、口腔内スキャナーなどの機器も新しいものをいくつか導入しました。診察室は、すりガラスのパーティションをユニット間に設け、患者さんのプライバシーが保てるようになっています。

現在、どのような患者さんがいらっしゃいますか?

鎌田健作院長 立石ファミリー歯科2

開業当初はご高齢の方が多かったのですが、それに加えて、就学前の小さいお子さんのいるファミリー層も増えました。最近は比率的お子さんが多いですね。ご家族皆さんで来ていただけたり、そのお友達やご近所の方のご紹介があったりと、患者さんの輪がどんどん広がっていくのを感じられて、うれしい限りです。歯のお悩みは非常に幅広いですが、年代を問わず、歯周病の方は多いでしょうか。慢性疾患である歯周病は、痛みが出ない場合が多く、歯茎からの出血や歯がぐらぐらして始めて気づく場合も少なくありません。このような患者さんには、口腔内写真を撮ってご自身のお口が今どんな状態なのかを理解していただくことから始めています。症状に応じて外科手術や再生治療も行っています。

じっくり対話し、患者と向き合う

診療ポリシーについて教えてください。

鎌田健作院長 立石ファミリー歯科3

診療に入る前に患者さんとじっくり対話をすることを心がけています。当院では患者さんのプライバシーを尊重し、一対一でじっくりお話しさせていただけるコミュニティールームを設けています。初診の際、まずはここでじっくりお話をした上で治療方針を決定し、治療期間中も、治療経過の様子や今後の予定などをお話しするようにしています。患者さんと向き合う時間を多く取ることで、患者さんの治療へのモチベーションも上がるとも考えています。また、できるだけ痛くならないように、薬剤を体温と同じぐらいに温めたり、細い針を使ったりということを心がけています。患者さん「いつ麻酔したんですか?」と思っていただけたらうれしいですね。

大人の方の治療に関しては、自由診療も積極的に取り入れているそうですね。

最初に「何を優先されるか」について、患者さんに簡単なアンケートを取っています。費用を抑えることを重視するのか、歯を長く持たせることを重視するのか、見た目の美しさを重視するのかなど、ご希望を伺ってから、その方にとって一番良いと思われる選択肢をご提案しています。基本的には保険診療も自由診療も選択肢の一つとしてしっかりとご説明し、その中から患者さんご自身で選んでもらうスタイルです。汚れがつきにくい、精度が高いなどの点を考えると、やはり自由診療のほうが材料の制限もなく、より精密に治療がめざせます。保険診療しか知らない方も多いので、しっかりメリットの部分をご説明しています。その上で保険診療を希望される方には、もちろん保険診療での治療が可能ですので、保険診療の場合のメリット・デメリットをきちんとご説明して、皆さんに納得していただいてから治療を進めています。

小児歯科の診療について教えてください。

鎌田健作院長 立石ファミリー歯科4

これは子どもに限らずではあるんですが、怖がらせずに「また、ここに行きたい」と思ってもらえるような対応が大切だと思っています。すぐに治療に取りかかるというより、まずは一人で座れるようになったとか、段階をしっかり踏んで、嫌な思いをできるだけさせないようにしながら治療に取り組んでいます。小さいお子さんはすべての歯を自分一人ではきれいには磨けないので、保護者の方に仕上げ磨きの指導や食生活のアドバイスも行っています。虫歯の原因の一つに、甘い物を長時間食べ続ける「だらだら食べ」が挙げられます。おやつは決まった時間に規則正しく食べさせ、食べた後は口をゆすぐだけでも違うと思いますね。

その名のとおり、家族全員で通える歯科医院をめざして

今後「この分野に力を入れていきたい」ということは何かありますか?

鎌田健作院長 立石ファミリー歯科5

お子さんの治療をしている中で思うのは、口腔機能発達不全症といって、お口がぽかんと開いていたり、食事がうまく取れなかったりといった子が増えているなということです。その結果、歯並びが悪くなったり、お顔の成長にもつながっていきますので、虫歯の予防も大事ですが、噛み合わせが悪くなってしまう“不正咬合”の予防もより促していきたいと考えています。食生活の変化でやわらかい物を食べる機会が多く、顎が小さいお子さんが増えているように感じます。口呼吸や舌の動かし方の癖などが、歯に悪い影響を与えることもあるため、正しい呼吸や正しい飲み込みについても指導しています。できれば乳歯の段階、もっといえば赤ちゃんの時、お母さんがまだ妊婦さんの段階から、そういった啓発をしていけたら良いなと考えています。

プライベートの時間はどのようにお過ごしですか?

今、10歳と8歳の2人の子どもがいるので、休日は子どもと過ごすことが多いですね。上の子はだんだん友達と遊ぶほうを優先するようになって、ちょっと寂しく感じることもあります(笑)。子育てを経験したことで、自分でいうのもなんですが、お子さんの扱いは少しうまくなっているかなとは思いますし、保護者の方々の大変さが、しみじみわかるようになりました。ですから、少しでも親御さんがお子さんの歯のケアに感じている大変さに寄り添い、その負担を和らげられるような取り組みを積極的に進めていきたいと考えています。

最後に読者の方へのメッセージをお願いします。

鎌田健作院長 立石ファミリー歯科6

当院は予防歯科を中心に、虫歯・歯周病治療、小児歯科、矯正歯科、審美歯科など幅広く診療しています。「ファミリー歯科」という名前のとおり、地域の方が家族全員で来ていただける、皆さんに信頼される歯科医院でありたいと思っています。また、“お子さんだけでなく親御さんにも優しい診療”に努めています。親御さんご自身が診療を受けたい場合は、事前に連絡をいただければ診療中にスタッフがキッズスペースでお子さんを見守りますし、親御さんと離れられないお子さんは、膝の上に乗せたまま診療することもあります。歯科医療を通じて、地域の皆さんのお口の健康を精一杯サポートしていきたいと思っていますので、気になることがあったら気軽に足をお運びください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/45万円~、セラミックインレー/7万円~、セラミッククラウン/9万円~
※個人個人の症状や症例によって価格は変動いたしますので、あくまで目安の価格となります。詳細の問い合わせは歯科医院までお電話をお願いいたします。

Access