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医療法人 K.MEDICS かせ心のクリニック

医療法人 K.MEDICS かせ心のクリニック

加瀬 裕之院長
頼れるドクター掲載中

20181105 bana

北浦和駅に近い「かせ心のクリニック」への入口は少しわかりにくいが、これは加瀬裕之院長が熟考の末に選んだ駅に近く目立たない立地。この夏には診療フロアを増床し、臨床心理士などのスタッフも増員。より質の高い医療の提供をめざす。またクリニック内は院長自ら患者がくつろげるようにと考え選んだ家具などが並ぶ穏やかな空間。毎日の晩酌を楽しみにし、休日はお気に入りのカメラ片手に近所で被写体を探す加瀬院長は、人懐っこい笑顔と明るい人柄がトレードマーク。この先生ならば、と思わせてくれる人物だ。会っただけでほっとさせてくれるような加瀬院長に、日々の診察に対する思いなどさまざまな話を聞いた。
(取材日2018年10月10日)

考え抜かれた立地、プライバシーにも細心の配慮

―熟考の上、この地で開院されたそうですね。

生まれは東京ですが、小学生から高校生まで過ごした京浜東北線沿線に愛着があり、このエリアでの開業を考えました。クリニックの性質上、入る姿を見られたくない患者さまもいらっしゃいますので1階で入口が道路に面した場所ではなく、駅に近い雑居ビルの2階というのが理想的でしたので、まさに今の立地です。北浦和は乗降客も多く駅前もにぎわっています。また埼玉県は人口10万人当たりの医師数が少ない県でもありますので、この地で開業すれば地域医療に少しでも貢献できるかとも考えました。ありがたいことに患者さまの数も多くなってきましたので、さらに質の高い医療を提供するべくフロアを増床。臨床心理士によるカウンセリングも導入し、この秋からは看護師も勤務を開始、医師の増員も考えています。チーム医療でさまざまな角度からアプローチできるようになります。

―プライバシーにも配慮されています。

通っていることを秘密にしたい方もおられます。自宅や職場から離れた場所での通院を希望されて、わざわざ遠方からお見えの方もいらっしゃるくらいです。ですので、プライバシーには細心の注意を払っています。予約制にさせていただいているのもその一環で、待合スペースで多くの患者さまと一緒になることはありません。またお待ちいただく場合でも、窓に向かった仕切りのあるブースタイプの場所でお待ちいただくので他の方と顔を合わせることもほとんどありません。お呼びするときも名前ではなく番号でお呼びします。

―以前は精神科専門病院の副院長を務めていらっしゃいました。病院とクリニックの違いはありますか?

20年近く精神科の専門病院の副院長として勤め、そろそろ自分らしい医療というものを実現しようと思い開業しました。病院というものは大きな組織ですからスケールメリットがある分、医師個人の独自の味というか個性は出しにくくなります。病院では統合失調症やうつの方、認知症の方も多く診察してきました。こちらで開業してからは、さまざまな症状の方々がいらっしゃいます。北浦和周辺は東京などへお勤めの方のベッドタウンのような位置づけのエリアですから、お勤めの方やそのご家族も多くお見えになります。お仕事の関係か地縁がある方なのでしょうか、千葉や長野などからの患者さまもいらっしゃいました。



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