柚原 繭 院長の独自取材記事
いとう医院
(名古屋市瑞穂区/瑞穂運動場東駅)
最終更新日:2024/06/17

名古屋市瑞穂区、弥富通2丁目の交差点角に建つ「いとう医院」は、3代続く地域密着型の医院。亡き父の後を継ぎ2014年、柚原繭(ゆはらまゆ)院長と伊藤良隆副院長の姉弟が開院した。それぞれの専門である消化器内科、循環器内科を柱に、幅広く患者のニーズに応えている。院内はアイボリーを基調にやさしい色味で統一され、落ち着く雰囲気。「ロゴマークの木のように、ここが患者さんやスタッフ、みんなが集う場になれば」とほほ笑む柚原院長。2人の男の子のママで忙しい日々にもかかわらず、落ち着いた物腰で丁寧に話してくれる。「消化器以外も診られる医師に」という先輩の教えを守り、内科全般の診療に情熱を注いだ研修医時代のことや医院の強み、内視鏡検査のことなどさまざまな話を聞いた。
(取材日2016年10月12日)
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