柚木 歩 院長の独自取材記事
ゆき耳鼻咽喉科
(西宮市/阪神国道駅)
最終更新日:2024/06/17

阪神国道駅から自動車で3分、住宅地内に位置する「ゆき耳鼻咽喉科」は、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の患者が通うクリニックだ。院長の柚木歩先生は2001年に大阪医科大学医学部を卒業後、総合病院、大学病院などで研鑽を積み、日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医を取得。2012年に自身の祖母が院長を務めていた「中原耳鼻咽喉科」を継承するかたちで「ゆき耳鼻咽喉科」を開業、院長に就任した。前身となる「中原耳鼻咽喉科」は柚木先生の祖母にあたる中原聰先生が昭和の頃に開業し、50年ほど地域に密着した医療を提供。今でも「中原耳鼻咽喉科」時代から通い続ける患者も少なくないという。今回は柚木先生に同院を継承するに至った経緯や現在の診療スタイル、今後の展望などについて詳しく語ってもらった。
(取材日2023年6月20日)
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