武蔵境病院付属 あんずクリニック

天野秀介 院長

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JR武蔵境駅から高架下を歩くこと7分、武蔵境病院のサテライトクリニックとして開業した「あんずクリニック」がたたずむ。院内は明るく、待合室には大きな水槽が置かれていて、待ち時間を感じさせない配慮がなされている。クリニックは東棟と西棟にわかれており、両方で1つのクリニックだ。複数科受診の患者は二つの棟を行き来するが、必ずスタッフが付きそい安全確保を行う。院長の天野秀介先生はこのクリニックの特徴を「地域の患者へのプライマリ・ケアとリハビリテーション機能の充実に重点を置いています」と話すように、一つ一つの科が充実した診療体制をとっている。サテライトクリニックとしての役割や診療の特徴を天野先生にじっくりと伺った。
(取材日2014年11月9日)

地域に密着したプライマリ・ケアを提供するために生まれたクリニック

―院名の由来を教えていただけますか?

武蔵境病院の前院長である父は私の妹の名前を「杏子(きょうこ)」と名付けたことからわかるよう、「あんず」という言葉が昔から好きでした。20年前に設立した法人内の介護老人保健施設も「あんず苑」ですし、当法人内の事業所には「あんず」という名前が各所に付けられています。今回サテライトクリニックを開業するにあたっても、同じようにあんずの言葉を入れて、「あんずクリニック」としました。

―サテライトクリニックとしての役目はどのようなことでしょうか?

多診療科クリニックとして、内科、小児科、整形外科、リハビリテーション科があります。小児科は武蔵境病院からの移設、皮膚科は新規開設です。クリニック周辺には、子育て世代が在住する大きなマンションがここ数年複数建設され、小児科や皮膚科のニーズがあると考えました。開業してまもないですが、小児科は武蔵境病院時よりも、はるかに患者数が多いですね。整形外科は、もともと武蔵境病院でも力を入れていたのですが、外傷や慢性疾患でのリハビリを充実させていますし、さまざまな科が連携して、地域の患者さんにしっかりとしたプライマリ・ケアを提供していきたいですね。

―院内でこだわってつくった部分はどこでしょうか?

私は熱帯魚が好きなので、待合室に大きな水槽を置きました。患者さんの数が増えると、やはり待ち時間が増えてくるので、それを感じさせないようにする一つの工夫です。整形外科がある東棟は、大人の患者さんが多いので、落ち着いた淡水魚のいる水槽を、小児科のある西棟は、色とりどりの海水魚が泳ぐ海水水槽を設置しました。とても好評で、特に小児科ではキッズスペースがあるにも関わらず、水槽を眺めているお子さんが多いですね。特徴ではないのですが、当院は東棟、西棟の二つで一つのクリニックです。東棟、西棟を患者さんが移動する際には、必ず安全確保のために、職員が付き添っていくように配慮しております。

―診療の特徴はどんなことが挙げられますか?

私もそうですが40歳前後の若い医師が常勤として勤務し、それぞれの科の連携をスムーズに行えるよう日々のコミュニケーションを大切にしております。すべての科で電子カルテを共有しておりますので別の科でまた最初から症状の説明をしたりする必要がありませんし、既往歴の確認や薬の重複を避けることができます。また、本院である武蔵境病院のカルテ情報も参照でき、CTや胃カメラなどの当院で施行できない検査は武蔵境病院に依頼して検査を行っております。



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