小平すずきクリニック

小平すずきクリニック

鈴木 道明院長
頼れるドクター掲載中

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西武新宿線小平駅南口に近い建物の4階に「小平すずきクリニック」はある。在宅医療を中心としているクリニックで、比較的重症度の高い患者の訪問診療を行っている。鈴木道明院長は、呼吸器を専門としてきた経験を生かし、呼吸器疾患はもとより、在宅酸素療法や末期がんのケアなど、最後まで自宅で過ごしたいという患者に対して、生活全般を含めたトータルな診療を行う。「診断から治療を行う医師はたくさんいますが、患者の人生の後半を診る医師はそう多くはおりません。今後は開業医の先生方が、少しでも在宅医療に参加してくれたらうれしいです」と語る鈴木院長。患者と家族のために在宅医療ができることとは何か、さまざまな視点から話を聞いた。
(取材日2018年8月29日)

呼吸器専門ではなく、あえて在宅医療を選んで開業

―なぜ小平を開業地に選んだのですか?

2008年まで小平にある公立昭和病院に勤務し、その後桜町病院のホスピスをつくられた山崎章郎先生が開業されたケアタウン小平クリニックにお世話になって、在宅医療を行っていました。そして4年前に当院を開業し、現在ケアタウン小平クリニックと連携型機能強化型在宅療養支援診療所となっています。小平に開業しようと思ったのは、私はもともと秋田県の生まれで、秋田大学医学部を1990年に卒業して東京に出てきました。以来、栃木県の自治医科大学附属病院に4年間勤務したときを除くと、ずっと小平にいたので、いろいろな人たちとのネットワークができていたからです。

―なぜ在宅医療を中心としたクリニックを開業しようと思ったのですか?

強いて言えば学生時代、岩手県の沢内村という所に、在宅医療の研修で何回か行ったことがあり、田舎のこういった場所で、地域住民のために行う医療もありだと考えました。病院の外来のように、数分の診療時間ではなく、じっくりと診療ができるのもいいと考えたのです。でもずっと在宅医療や開業を考えていたわけではなく、呼吸器の医師として勤務していたときも、開業しようとは思ってはいませんでした。そんな当時、同じ小平で開業されているケアタウン小平クリニックの山崎先生に、在宅医療をするにはどうすればいいかを相談したところ「だったらうちに来ないか?」と言っていただき、勤務することになりました。その後、1人で在宅医療中心のクリニックを開業しようと思いました。

―呼吸器専門の医師として開業するという道もあったかと思うのですが。

大学時代から呼吸器科の分野は好きで、長く呼吸器科の医師として、ぜんそくの治療や、レントゲン画像の診断、気管支鏡を使って、肺がんなどの診断や治療を行っていました。在宅医療を行うことで、これらの領域から離れることは少し残念でしたが、それまで培った知識や経験は、今の診療に生かされていますし、ベースになっています。医師として、患者さんの診断から最後の看取りまでお付き合いできればいいのですが、今の医療機関ではなかなかそれが難しい状態です。何ヵ月も医療機関に入院することはできませんから、最後はホスピスにお願いしたり、在宅医療機関にお願いしたりということになります。今まで携わってきた診断や治療の部分も面白いけれど、これからの医療は、患者さんの後半部分に焦点を当てるべきだと思い、軸足をシフトしたわけです。



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