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医療法人社団進英会 大阪内視鏡クリニック

医療法人社団進英会 大阪内視鏡クリニック

蓮尾 直輝院長、工藤 進英先生

170215

多くの人が行き交うJR新大阪駅。中央口改札を出てすぐ、北口の連絡通路から隣接するビルに入りエレベーターで7階へ向かうと、5分もかからず「大阪内視鏡クリニック」に到着する。同院では、大腸内視鏡検査の権威と言われる工藤進英(しんえい)先生が特別顧問を務めており、蓮尾直輝(はすお・ただてる)院長はじめ同院の医師達は、工藤先生が開発した技術を用いて、痛みに配慮し、短時間で終わるよう精度の高い内視鏡検査を実施する。「来てくれた患者さんを一生懸命診て、一人でも多くの方を助けることが使命」と語る工藤先生と蓮尾先生に、大腸内視鏡検査の現状や早期発見にかける思いを聞いた。
(取材日2017年7月31日)

痛みに配慮もした、すぐに終わる大腸内視鏡検査

―クリニックの診療内容と特徴を教えてください。

【蓮尾院長】当クリニックでは、主に大腸内視鏡検査を用いた大腸がん検診を行うほか、食道や胃などのいわゆる胃カメラも実施しています。工藤先生のもとで内視鏡の操作技術や診断学を学んだ医師たちによって、短時間で痛みに配慮した検査になるようめざしていることが大きな特徴です。
【工藤先生】内視鏡はわが国で近代の形に開発され、発展してきたと言われる機器ですが、私はその黎明期から、操作技術の改良や診断方法の研究に関わってきました。以前、大腸がんはポリープから生じると考えられていましたが、1985年には悪性度の高い陥凹型の早期がんを発見しましたし、それからも数多くの大腸内視鏡での検査を専門に行ってきました。この技術を一人でも多くの方に役立てたいという思いから、当クリニックの特別顧問として指導を行い、月に何日かは検査も担当しています。

―わが国では、大腸がんによる死亡率が急上昇していますね。

【工藤先生】現在、大腸がんは女性死亡率の第1位、男性では第3位と言われていますが、そう遠くない未来には男女ともに死亡率が1位になると予想されています。欧米型の食事や家族歴などさまざまな原因が考えられますが、大腸がんというのは、ごく小さいうちに発見して切除できれば、実はほぼ治癒しうるものなんです。検査を自発的に受ける方は少しずつ増えていますが、苦痛が大きく時間がかかる検査というイメージが広まっていて、検査をためらっているうちに発見が遅れるケースもまだまだ多い。確かに、大腸内視鏡の操作は技術の習得が難しく時間も要するので術者によって技術差が非常に大きいことは否めないのですが。

―貴院の大腸内視鏡検査が、短時間で痛くないと言われるのはなぜでしょうか。

【蓮尾院長】当クリニックの医師は、工藤先生が確立された「軸保持短縮法」を習得しており、また、ごく早期のがんでも見逃さないよう診断能力を高めているからです。
【工藤先生】肛門から盲腸までは1mほどありますが、内視鏡を通すのが最も難しいのはS状結腸です。なぜならS状結腸は周囲と固定されていないので、内視鏡をまっすぐ入れるとそれにあわせて伸びてしまい、痛みを生じますし、下手をするとS状結腸を破ってしまいます。そこで私は、S状結腸を蛇腹のようにたたみ込みながら内視鏡を挿入していく「軸保持短縮法」を考案しました。この方法であれば、痛みがなく短時間で盲腸まで内視鏡を挿入できます。



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