紀 優子 院長の独自取材記事
きの小児科医院
(京都市右京区/嵯峨嵐山駅)
最終更新日:2024/06/17
嵯峨嵐山駅から車で15分。京都府が特別修景地域に指定する鳥居本地区に開院する「きの小児科医院」を訪ねた。看板がなければ医院と気づかないほど、周りの風景に溶け込み、四季折々の花と美しい植栽に彩られている。「どれも私の好きな木と花ばかりなんです」と、院長の紀優子先生。中でもお気に入りは、かわいらしい花をつけるヤマボウシだそう。院内もすべて木と土で建築されていて、診察を待つ時間も気持ち良く過ごせそうだ。最初はこの隣に開院したが、手狭になったために新築移転し、「2回目だからこそ、ここまでつくれた」と話す紀院長。「すべて患者さんのためになるように」と紀院長の思いが詰まった小児科医院で行う、診療のすべてを聞いた。
(取材日2021年6月25日)
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