多治見駅を出てすぐの便利な場所にある「ステーション歯科たじみ」。三原理智（りち）院長は愛知や岐阜の歯科クリニックで研鑽を積み、2013年に開業。口腔外科を専門とし、インプラント治療の研究にも取り組んできた父の三原学先生の技術や姿勢を受け継いで、患者のニーズを重視した診療を提供する。穏やかで優しい印象の三原院長。順を追って丁寧に話し、気さくにしゃべりかけてくれる様子から、患者としっかり向き合って真摯に診療にあたっている様子がうかがえる。私生活では2児の父親であり、「休日は家族の時間も大切にしたい」という優しいパパの顔も。そんな三原院長に、開業までの経緯や診療方針、得意とする矯正治療などについて聞いた。

（取材日2019年2月16日）