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安藤デンタルクリニック

安藤デンタルクリニック

安藤 正明院長

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近年、開発が進み住環境の良さが注目される浦安市。その主要駅からほど近く、新興住宅が立ち並ぶ場所に「安藤デンタルクリニック」はある。院内は、大きな窓から燦々と光が射し込む明るい雰囲気。全体に木目調が取り入れられ、暖色系でまとめられていて温かみを感じる。また、待合室に生花を飾るなど、来院した人がリラックスできる空間をつくることへの配慮が感じられるクリニックだ。設えのみならず、安藤正明院長も穏やかな口調で表情豊かな優しい人物。「人との関わりを大切にしたい」と話す院長に、治療コンセプトやモットーをたっぷり語ってもらった。
(取材日2016年2月19日)

予防プログラムに重きをおくファミリーデンティスト

―開院するにあたってこのエリアを選んだ理由は何でしょうか?

私自身は山形県の出身で、浦安になじみがあったわけではないのですが、開院するにあたって『地域密着型』というスタンスでやりたいと考えていました。だから家族が多く住むような落ち着いた場所を探して、このエリアに。歯のメンテナンスを通して患者さんと一緒に歳を重ねていければ、同じ患者さんを継続して診れますし、その経験で自分の知識や技術も向上できると思うんです。20年後も同じ家族と関われていたらいいですね。現在、患者さんのほとんどが自転車や徒歩で来る地元の方です。最初に両親が来て、その子どもが来るようになって、紹介でまた新しい一家が来院されるというパターンが多いです。長く地域に根付いていきたいという私のイメージに合っていると思います。

―どのような患者さんが来院しているのですか?

子どもから高齢者まで年齢問わず、幅広い層の患者さんに来ていただいています。中でも、このエリアは子どもの歯のケアに力を入れている親御さんが多いように感じています。それもあって、「治療する」ことに重点をおくよりも子どもを虫歯や歯周病にさせない「知識」を親御さんに伝えることに注力しています。その取り組みの一環として、「キッズクラブ」をつくっています。一緒に歯を守るためのクラブで、どのようにしたら虫歯ゼロでよい歯並びの状況へ導けるかという資料を渡しています。来院の度にそのノートを持ってきてもらい、その都度、資料をファイリングしています。子どもの歯を守るための記録で、成長過程がわかる大事な記録帳になっているんです。

―小児歯科予防プログラムについてよくわかりました。では大人の方にはどのような対応をされていますか?

成人の方に対しても基本的には小児と同じ考えです。治療することがメインではなく、どうやって歯を守るか、という知識を伝えていくことに重点をおいています。ただ、知識を伝えるにも、虫歯、歯周病、歯を失った理由など人それぞれ違います。口の中の細菌も違うし、噛み合せも違うので、みんな同じ治療をしたとしても、長く持つ方もいれば、長持ちしない方もいる。ですから、その人の現在の口の状態や何が原因でそうなったのか、まずは口腔内カメラなどを用いて一人ひとりの資料をしっかりと取り、説明するようにしています。それを踏まえた上で、その方に合った、言わば『オーダーメイド』の治療から予防までの一貫したプログラムを提案し治療に取り組むことで、ただ口腔内の状態を"治す"だけでなく、治療後の虫歯や歯周病も未然に防ぐように取り組んでいます。



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