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新田 純平 院長の独自取材記事

にった歯科

(東松山市/東松山駅)

最終更新日:2020/11/30

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歯科医院を選ぶ時、通いやすいことを重視する人は多いのではないだろうか。東武東上線東松山駅から直結の「にった歯科」は、物理的にも精神的にも「通いやすさ」への配慮があふれているクリニックだ。通勤や通学で駅を利用する人に便利なように、平日は20時まで、土日も17時まで診療。院長の新田純平先生をはじめ、4人の歯科医師がおり、新患・急患を積極的に受け入れている。「患者さんが望んでいることを提供する。治療の押しつけはしない」という診療方針のもと、保険診療を基本としつつ自由診療もカバー。一般歯科から審美歯科、矯正歯科、口腔外科、インプラント治療まで、さまざまな診療を提供している。診療方針や力を入れているインプラント治療について、新田院長に聞いた。
(取材日2019年1月10日)

患者の意思を尊重し、希望に沿った治療を行う

駅直結で、とても便利な立地ですね。

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開院場所として、「駅から一番近いテナント」が譲れない条件でした。ここは駅前ですし、車でも来やすいのでちょうどよかったと思います。せっかく便利な所なので、通勤や通学で駅を利用する方にも来てもらいやすいように、平日は20時まで診療、土日も診療しています。患者さんは、近隣の方はもちろん、隣町などから電車でいらっしゃる方も結構多いですね。年代を問わずさまざまな患者さんが来られます。そんな多様なニーズに応えるため、保険診療が基本ですが自費診療もカバーし、一般歯科から小児歯科、口腔外科、審美歯科、インプラント治療、矯正治療まで広く対応しているのが当院の特徴です。4人の歯科医師がおり、イレギュラーがあっても誰かが対応できるので、新患や急患はいつでも歓迎しています。

クリニックのデザインや設備に関して、こだわった点はありますか?

患者さんのニーズに最大限お応えしたかったので、スペースいっぱいに診療チェアを入れています。現在は8台あり、そのうち1つはインプラント手術専用になっています。治療用と定期メンテナンス用のチェアは特に分けておらず、歯科医師や歯科衛生士のほうが動き臨機応変に対応しています。設備としては、歯科用CTを導入してインプラント治療や一般診療に使っているほか、矯正治療で使用するセファロ撮影装置も備えることで、検査のためだけに病院や他院に行くことなく、院内で必要な検査を完結できるようにしました。矯正については、月に2回専門の先生に来てもらっています。大人・子どもを問わず相談は多いですね。

「患者さんの望んでいることを提供する」が診療コンセプトだと聞きました。

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ええ。抜歯相当の歯でかなりぐらぐらでも、患者さんが抜きたくないなら本人が抜いてほしいとご要望いただくまで抜きませんし、患者さんが望むこと以上に治療を押しつけることがないようにしています。問診票の段階で、治療したいのは「悪いところ全部」か「主訴のみ」か選んでもらって、治療法についても「保険で治したい」「場合によっては自費でもいい、まず話を聞いてみたい」「自費でもいい」のどれがいいのか、丸をつけてもらっています。現在の状態や放置した場合のリスク、治療法などについてはきちんと説明した上で、本人に選んでもらい、その希望に沿った治療を行っています。最初は主訴の治療のみ希望だったけれど、何回か通院して「今回は全部治したい」という方もいますね。そんな時は“根本の問題を解決しないと再発してしまう”ということを理解してくれたのだと感じます。

患者を不安にさせないことが第一

患者さんと接する際に心がけていることは何ですか?

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患者さんとよく会話することを心がけています。「あそこに新しくできたお店行きました?」「どうでしたか?」といった雑談ですが、患者さんからいろいろ教えてもらっています。お話好きな方が多いので、話すことでリラックスできたりするんですよ。雑談から「子どもの歯並びが気になって……」といった話になり、お子さんを連れてきてくれることもありますね。また、自費診療については「気にはなるけれど、わざわざ説明してもらったら断りづらくなる」との考えからそもそも聞かないようにしている方もいらっしゃると伺います。あくまでも歯科医師としてメリットデメリットをご説明させていただくだけなので、説明を聞いてから断っていただいてもまったく問題ないことは伝えるようにはしていますね。

インプラント治療には特に力を入れているそうですね。

ええ、そうです。ただインプラント治療に特化しているわけではなく、一般診療も広く行うと同時にインプラント治療にも注力しているという形です。僕が開院前に5年半勤務したクリニックは、インプラント治療と一般診療を2本柱としていた歯科医院でした。おかげでどちらについても多くの経験を積むことができたのですが、当院もその方針に近いですね。インプラント治療に関しては、日程を決めて無料相談会を開いていますが、それとは別にいつでも無料相談を行っています。最初の相談で受ける質問としては、「弱ってる歯は抜く必要がありますか?」とか「入れ歯だと言われたけれど、インプラントも検討したい」といったもの。それから金額と治療期間に関するものが多いです。患者さんは60、70代の方が多いですが、事故で歯を失った、乳歯が抜けた後永久歯が生えてこないなどの事情で、インプラントを入れる20代の方も結構いらっしゃいますね。

インプラントの相談を受けた時、治療について説明する際に大事にしていることはありますか?

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患者さんを不安にさせないことです。インプラント治療を躊躇する理由は、まず費用の高さだといわれることが多いですが、私は費用より治療の怖さが一番だと思うんですよ。「○○さんがインプラント治療を受けて大変な目にあった」「治療に失敗したブログを読んで不安になった」という方も珍しくないので、正しい情報をしっかり伝えることで、不安を取り除くことは大切にしています。例えば、痛みに関しては寝ているうちに治療が終わるように静脈内鎮静を用いる方法があること、当院ではさまざまなインプラント体のうち信頼できると判断したもののみを使っていること、手術は衛生管理を徹底した環境で行っていることはしっかり伝えるようにしていますね。ルールに則りやるべきことを一つ一つ確実に行った上で、きちんと説明してわかってもらうことが、安心につながるかと思います。

院内で治療完結できる体制づくりを進めたい

スタッフさんをまとめていく上で、工夫していることを教えてください。

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ミーティングを行い密に連携することでしょうか。スタッフから歯科医師まで一人ずつ最近気になったこと、仕事をしていて気づいたことを発表してもらい共有し、出てきた問題を改善していくようにしています。スタッフは、現在20人を超えています。歯科医師以外のスタッフ、歯科助手さんたちについては、技術指導と同時に、愛想良く患者さんに接していくよう伝えています。まず大事なのは、患者さんに気を使うことや不快にさせないこと。技術は毎日繰り返すうちに自然と慣れていきますが、コミュニケーションについては日々の意識の積み重ねですからね。

先生は歯科医師になっていかがでしょうか?

歯科医師という仕事は自分に向いているし、なってよかったと感じています。私は飽きっぽい性格なのですが、人間の口腔中は人それぞれ異なり、同じ人でも治療する箇所が違ったらまた状況もやるべきことも違うので、飽きることがないんですよ。ありきたりですが、治療の結果、喜んでもらえればよかったなと思いますし、やりがいがある仕事だと思っています。

最後に、今後の目標と地域の患者さんへ一言お願いします。

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どんな患者さんのニーズにもこたえられる地域に根づいた歯科医院であり続けることが一番の目標です。スタッフ面としては、口腔外科や矯正など、専門性を持った人たちが集まってくれればいいかなと思います。そうして、どんな治療でも当院内で完結できるのが理想ですね。また、オールラウンドに対応しつつも、インプラント治療の体制をもう少し充実させてもいきたいと思っています。設備面についても、例えば「もっと豪華なところで治療を受けたい」という患者さんの要望が多ければ、ニーズに応える空間をつくっていくのもありだと思っています。歯科医院は怖い場所ではないのでぜひ気軽に来院してくださいね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/30万円~40万円、セラミック治療/インレー:3万円~、クラウン:5万円~8万円、矯正/65万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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