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植木 理夫 院長の独自取材記事

うえき医院

(福岡市中央区/渡辺通駅)

最終更新日:2021/10/12

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地下鉄渡辺通駅から徒歩で約4分のところにある「うえき医院」。2009年の開業より地域医療の向上に努め、近隣のビジネスパーソンをはじめとする幅広い世代の健康を支えている。院長の植木理夫先生は外科と消化器分野を専門とし、九州大学病院をはじめ、複数の総合病院で研鑽を積んできた熟練ドクター。患者さんの多様なニーズに応えるため、内科や消化器内科のほか呼吸器内科、循環器内科、糖尿病・代謝内科などの診療も行い、予防医学の観点から健康診断にも力を入れている。「一般の方はもちろん、さまざまな方が受診したくなるような医院づくりをめざしています」と力強く語る植木先生に、医院の強みや診療のポイントなどについて聞いた。

(取材日2021年1月20日)

「小さな総合病院」をめざし、幅広い主訴に対応

まずは医院の特徴からお伺いします。

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開業当時から一般の患者さんだけでなく、自分自身を含めた医療のプロも利用したくなるような医院にしたいと考えてきました。体の不調や健康の悩みを何でも相談でき適切な検査と診断で早期発見・早期治療に取り組める、いわば身近にある「小さな総合病院」。そんな頼れる存在であればこそ、地域の方々が安心して受診していただけると思います。そこで当院では一般的な医療機器のほか4Kビデオシステム搭載の消化器内視鏡システム(胃カメラ、大腸カメラ)や全身用マルチスライス16列エックス線CT装置をはじめ、DXAを用いる骨密度測定装置や高い画像性能を持つ超音波画像診断装置、血圧脈波検査装置などこだわりの設備をそろえています。内科や私の専門である消化器内科のほか、呼吸器内科、循環器内科、糖尿病・代謝内科、甲状腺といった各分野を専門とする非常勤医師による診療時間を設けているのも、多様な主訴にワンストップで応えるためです。

診療のスタンスを教えていただけますか?

もともと私は外科が専門でした。九州大学第一外科及びその関連の総合病院で外科診療、手術の研鑽を積みました。同時に外科医としてだけでなく専門の枠にこだわらず、必要に応じて外科以外特に内科領域の疾患にも積極的に対応してきました。ただ病気を診るのではなく、人を診るのが医療の本質であると私は捉えています。開業してからもその考え方は変わらず、どんな患者さんにも手を差し伸べられる医師でありたいと思っています。診療時は決して上から目線で話さず、親身なコミュニケーションを心がけています。同じ理由で白衣を着ないのが私のポリシーで、医師である前に一人の人間として患者さんの訴えに耳を傾け、丁寧な説明することを心がけています。患者さんたちが緊張せずに、どんな悩みでも気軽に相談してくれることが何よりですから。

どういった患者や主訴が多いですか?

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当院は福岡の都心である天神・薬院エリアにあり、周辺にはさまざまな企業が入るオフィスビルや大型商業施設、たくさんの店舗が建ち並んでいます。そのため受診される患者さんは20~60代のビジネスパーソンの方も多く、働き世代の方々が仕事帰りに来院できるよう18時30分の最終受付で19時まで診療を行っています。女性医師による診療もあり、全体的な比率としては6~7割が女性の方です。主訴としては私の専門である腹部、消化器の痛みや吐き気、不調、便秘や血便のほか喉の痛みや咳、痰などの風邪症状、高血圧や糖尿病、コレステロール値の異常などの生活習慣病の方が多い傾向です。動悸や脈の乱れ、胸痛、睡眠時無呼吸症候群などの胸部症状、甲状腺腫大、禁煙希望の方など循環器や呼吸器、甲状腺内科を専門とする医師を頼って来られる方も多いですね。健診設備も整備していますので企業健診や人間ドック、各種健康診断のご希望にも対応しています。

健康診断や女性医師による診療にも注力

4K対応の内視鏡検査装置があるそうですね。

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当院では2020年7月に発売された4K技術搭載の内視鏡システムを早期に導入しました。今までのハイビジョン内視鏡システムに比べ約4倍の解像度を持つとされ、非常に鮮明な画像と特殊な光を用いた観察法で、がんや腫瘍、潰瘍病変、炎症性疾患などをより詳細に観察することが可能になり、病気の早期発見、早期治療に寄与するだけでなく検査時間の短縮も期待できます。私は消化器疾患を専門としこれまで多くの検査や手術、治療を行ってきましたので、その経験に新しい検査機器の性能を融合して、病気を見逃さないより精密な検査の実現に努めています。また内視鏡検査時に痛みや苦しさを覚えたという方には鎮静剤を使用することで苦痛を軽減し、抵抗感や恐怖感を除いてもらおうと心がけています。さらに日帰りのポリープ切除手術も行っていますので検査当日にポリープや腫瘍が見つかった場合、必要であればその場で切除、検査することが可能です。

多様な健診を受けられる体制が整っていますね。

病気の予防に重点を置き、早期発見・早期治療をしていけるよう健診に力を入れています。一般的な健康診断や企業健診、雇用時健診をはじめ、行政指定の健診や人間ドックなど当院では幅広いニーズに対応できるように、診療部門とは別に健診専用スペースを用意しています。健診専用の待合室を設けて感染予防にも配慮していますので、ご安心いただけるのではないでしょうか。待合室は高級感のある木目調で統一したシックな空間。正面に設置した60インチの大型ディスプレーでは、目の保養となる映像を流し、落ち着いた気分で過ごしていただけると思います。また女性が抵抗なく健診を受けられるよう女性医師による診察を実施。健診後は、わかりやすく丁寧な説明に努めています。

女性医師による専門の診療についてお聞きします。

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医師をはじめ患者さんと接する医療スタッフは男性である必要はなく、女性であるほうが望ましいというのが私の考え方。本来は性別に関係なく、誰もが気兼ねなく医療を受けられるべきです。だからこそ女性の患者さんが嫌な思いや恥ずかしい思いをせずに受診できるよう、女性の先生方による診療を提供しています。また女性医師自身の得意分野をを生かして内科、外科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病・代謝内科、甲状腺内科等の診療を担当してもらっています。女性特有の悩みや病気にも対応し女性の方が安心して通院、相談できる医院づくりに取り組んでいます。

地域に根差した医療に努め、早期発見・早期治療を

オンライン診療や感染予防対策にも力を入れているそうですね。

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時代の流れに合わせて医療も進化していかなければなりません。多忙な現代人の利便性の向上と感染予防策の一環としてオンライン診療を導入しました。当院のオンライン診療の特徴は患者さんの手間を極力省いて、手軽に受けられることです。具体的には自身のスマートフォンやタブレット端末、パソコンから2次元バーコードを読み込むか当院のホームページの予約フォームから患者さん自身の情報を直接入力するだけで予約が可能です。また感染予防対策としては大空間の除菌・空気清浄・加湿・消臭が可能な大型加湿空気清浄装置を2台導入。接触機会の軽減のため会計時の自動釣銭機や自動体温測定装置も設置しています。

医師を志したきっかけや仕事のやりがいは何ですか?

私の父は開業医。高校3年生の夏休みに父から勧められ医師になろうと決めました。漠然とただ社会のためになる仕事がしたいと思っていましたが、医師は病気などで困っている人を助ける仕事で意味のある職業だと思い決断しました。医師としてのやりがいは体の不調で苦しんでいた患者さんたちが回復し、元気に元の生活に戻っていく姿を見ることです。過去に「先生に出会えて本当に良かった」と言ってくれる方もいてそんなありがたい言葉をもらうたびに、この仕事をやってきて良かったと心から思いますね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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病気は、早期発見・早期治療が重要です。医療の進歩は目覚ましく例えば初期のがんであれば適切な治療や手術で治る可能性が飛躍的に高まりました。体の不調を放っておかず、まずは医師に相談することが大切です。当院には女性医師が勤務しており患者さんの幅広いお悩みに対応できるように取り組んでいますので、どなたでもどうぞ遠慮なく、お気軽に来院してください。また患者さんのさまざまなニーズに答えられるよう検査体制も整えております。各種健診、人間ドックなども行っていますのでお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

人間ドック/3万3000円~
雇用時健診/8500円~
企業定期健診/8500円~
すべて税込

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