新安城駅から車で5分程、住宅街にある「マグマグこどもクリニック」。広々とした駐車場から院内に入ると、パステルカラーを基調としたこだわりの待合室。大きな掲示板に貼られた飾りつけは、すべてスタッフの手作りで季節ごとに変えられ、患者への愛情が伝わってくる。おもちゃやDVD、絵本が用意されたキッズスペース、隔離が必要な患者のための待合室や、注射専用の待合室、ベビーカー置き場など、至るところに配慮行き届いている。どんな質問にもわかりやすく丁寧に、満面の笑顔で答えてくれる瀧本院長。地域の安心感ある子育てに貢献したいという想いや、小児科の医師としての使命などを語ってもらった。

（取材日2017年3月16日）