特徴

南海本線の泉大津駅から徒歩1分、にぎやかな駅前の一角に立つ「おづ眼科クリニック」。れんがの外壁とガラス張りの開放的な外観は、カフェのようなスタイリッシュなたたずまいだ。2012年に金子吉彦院長が開業し、以来「王道の眼科診療」を理念に地域医療に尽力している。同院の特徴は「動・静・柔」の診療スタイル。手術による「動」的な治療、点眼や内服などの「静」的な治療、患者一人ひとりに寄り添う「柔」軟な対応を組み合わせ、あらゆる眼科疾患に対応する。眼瞼下垂・白内障・硝子体の日帰り手術に注力し、遠方からの患者にはクリニック前のホテルと連携した宿泊プランも用意。子どもの近視に対するオルソケラトロジーや先進の自動視力測定機器の導入など、幅広い世代のニーズに応える体制を整備。また、各専門の医師と連携しながら、手術のハードルを下げて多くの人に目の健康を届けることをめざす。ホテルのような広い待合室は、車いすの人も安心して受診できるようにと、フルフラットのバリアフリー設計を採用している。

取材記事

ドクターズファイル

美しい器官「目」への情熱が導いた眼科診療

金子 吉彦 院長

医療法人吉州会 おづ眼科クリニック

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