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伊勢原まごころクリニック

小綿 一平 院長

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小田急小田原線の伊勢原駅から徒歩1分の「伊勢原まごころクリニック」は2012年開業。院長の小綿一平先生は45歳で医師を志して東海大学医学部に入学、勤務医を経て2010年に日本精神神経学会精神科専門医の資格を取得したという経歴を持つ。「最初に患者さんがお会いになるのは、私ではなくスタッフです。スタッフ全員が患者さんのことを考えた細やかな気配りと丁寧な応対をしてくれているので、本当に助かっています」と話す様子からは患者主体の想いが伝わってくる。東日本大震災の際には市民ボランティアとして被災地に赴き、その後は医療ボランティアとして診療に参加。現在でも月に1回のペースで診療を続けているのだそう。そんな小綿院長に、医師としての思いから趣味に至るまで、幅広く話を聞いた。
(取材日2019年3月6日)

45歳で医学部に入学。地域医療への貢献をめざし開業

―まず、医師をめざした経緯をお聞かせください。

もともとサイエンスに興味があり東京大学の科学史科学哲学科で学んだのですが、卒業後はまったく関係のない企業に就職しました。サラリーマン生活を送っていましたが、諸事情あって会社を辞めることにしたのです。今から思えば、当時の私は適応障害にかかっていたのだと思います。職場でのコミュニケーションに悩み、全身にじんましんが出たこともありましたからね。実は18歳の頃、進路を考えるにあたって医学部をめざそうと思ったこともあったので、一念発起し、医学部への進学を決意しました。45歳で医学生になったのですが、それも家族の理解と協力があってのことです。

―なぜ、精神科、心療内科を専門とされたのですか。

私は精神分析に興味があって、フロイトなどの本をよく読んでいました。ですから精神医療には、以前から関心を寄せていました。実は医師をめざしたときに、医療過疎地の診療所で、地域の皆さんのお役に立てる医師になりたいと考えていたのです。ただ、そういう環境では、外科、内科はもちろん、耳鼻科や眼科など科を問わず、とにかくなんでもできなければなりません。ときには緊急手術に対応する必要もあります。そのためには幅広い知識と経験が必要です。自身の年齢を考えると、現実問題として時間が足りません。そこで以前から関心のあった、精神科、心療内科を選んだのです。

―初めから開業を意識していたのでしょうか?

医学部に入ったときから教授に「私は開業します」と宣言していましたし、専門医の資格を取得したら開業しようと、最初から決めていました。伊勢原は私が東海大学入学時代から家族で移り住んでいて、地域の皆さんも穏やかな方が多く、温暖な気候で過ごしやすい町なので気に入っています。また、研修医時代から勤務していた東海大学医学部付属病院が近く、知っている先生も多く開業していますので、地域での医療連携がとりやすい。特に心療内科は、内科的なことも加味しながら診察をしますので、内科や婦人科、耳鼻科といった他科との連携が必要になることが少なくありません。ですから「開業するなら伊勢原で」と考えていました。



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