中野 爲夫 院長の独自取材記事
なかのクリニック
(尼崎市/塚口駅)
最終更新日:2024/06/17

塚口駅の北改札から徒歩7分。自分が生まれ育った地域に貢献したい、と院長の中野爲夫先生が2011年に開院した「なかのクリニック」。待合室には同志社高校のチャペルで使われていたというアンティークな椅子が並び、落ち着いた雰囲気を醸し出している。院内はバリアフリーで、通路は車いすですれ違う際にぶつからないほどの余裕があり、配慮ある設計になっている。地域住民の交流の場となれば、と院長家族やスタッフが協力し、サロンやセミナーなどを開催。心臓リハビリテーションなど専門的な診療はもちろん、訪問診療や小学校の校医など、地域の患者のための医療を提供し続けている。そんな中野院長のもとには遠方から通う患者も多い。穏やかな語り口が印象的な中野院長に診療方針や地域への思いを聞いた。
(取材日2019年2月12日)
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