坂 義経 院長の独自取材記事
きらり皮フ科クリニック
(本巣郡北方町/穂積駅)
最終更新日:2024/06/17

JR東海道本線穂積駅から車で北へ10分、洋館の塔を思わせるしゃれた外観が目を引く「きらり皮フ科クリニック」が見えてくる。真っ白なタイル張りの外壁と同じ白色を基調にデザインされた院内は、大きな窓と高い天井による開放的な雰囲気と、白色に統一された内装によって清楚な明るさに満ちている。2011年に同院を開設した坂義経(ばん・よしつね)院長は、岐阜大学医学部皮膚科学教室、県立岐阜病院、岐阜大学医学部附属病院高度救命センター、揖斐厚生病院といった病院で研鑽を重ね、土岐市立総合病院では皮膚科の医長を務めた経験を持つ日本皮膚科学会認定皮膚科専門医だ。大規模病院で培った専門知識と技術を生かしながら、故郷の医療に貢献したいと日々診療にあたる坂院長に、さまざまな話を聞いた。
(取材日2019年5月15日)
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