川口 俊 院長の独自取材記事
かわぐち呼吸器内科クリニック
(東大阪市/布施駅)
最終更新日:2024/05/02

近鉄奈良線布施駅の南口から歩いて約4分、大通りに面して立つのが「かわぐち呼吸器内科クリニック」。長年にわたり大阪市の市民病院で呼吸器科部長を務めるなど、呼吸器疾患のスペシャリストである川口俊(かわぐち・たかし)院長が、生まれ育った地元で2011年に開業した。長引く咳などで苦しむ患者が、遠方からも同クリニックを探して受診するという。一方で、地域のニーズに応じて訪問診療も実施、看取りを含めた終末期医療も行う。「地域医療では、医師の果たせる役割はごく一部です」と語りつつ、医療のプロとして真摯な姿勢で日々の診療に携わる院長。「自分の中の正義に正直でありたい」との言葉からは、医師という生き方を選んだ覚悟が伝わってきた。
(取材日2018年4月25日)
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