加藤 光康 院長の独自取材記事
やくし整形クリニック
(名古屋市南区/桜本町駅)
最終更新日:2024/06/17

桜駅から緑あふれる区民の憩いの場・呼続公園を過ぎ、15分ほど歩いたところに現れる、前面ガラス張りの建物が「やくし整形クリニック」だ。医療の在り方が代わり、大病院では一人の患者を最後まで診ることが難しくなってきた現在、大病院で専門的な医療に従事するのではなく、「一人の患者に最初から最後まで寄り添う」ほうが性格的に合っていると結論を出した加藤光康院長が、2010年に開院した。患者のほとんが地域住民。雑談を交えながら丁寧に個々のニーズを引き出し、それぞれの生活パターンに沿った最適な治療を提供するよう心がけているという。ガラス窓から陽光差し込む院内で、穏やかな印象の院長から、個人クリニックならではの治療方針や患者とのコミュニケーションなどについてたっぷりと話を聞いた。
(取材日2016年7月22日)
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