鬼頭 克幸 院長の独自取材記事
きとう歯科
(あま市/七宝駅)
最終更新日:2024/06/17
名古屋のベッドタウン、あま市の住宅街にある「きとう歯科」の鬼頭克幸院長は、保険診療を中心に行う丁寧な治療がモットーだ。愛知学院大学歯学部卒業後、南医療生活協同組合みなみ歯科診療所に12年間勤務し、主に小児歯科を担当。そのため子どもの患者に対しての接し方や治療は慣れたもので「怖がる泣くは当たり前、それをなだめながらうまく治療するのが僕らの役目」と話す。歯科を嫌がり泣く子どもを連れて通院する保護者にとっては、救われる言葉だ。治療中にビデオを観せたり、紙コップもかわいいものを使うなど、子どもへの配慮を感じられる。ビデオ鑑賞のディスプレーは、治療の説明をする際に鬼頭院長お手製の資料を映し出す時にも活躍。患者に対する思いや治療方針について鬼頭院長に語ってもらった。
(取材日2016年9月20日)
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