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竹内 伸一 院長の独自取材記事

たけうち歯科クリニック

(名古屋市緑区/徳重駅)

最終更新日:2020/04/09

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緑区の住宅地の中にある「たけうち歯科クリニック」。同院は、落ち着いた雰囲気の待合室や半個室の診療室を備えたり、衛生管理を徹底したりするなど、さまざまな面から患者に満足してもらえるクリニックをめざしている。口腔外科が専門の竹内伸一院長だが、治療以外のケアも重視している。「歯科医院は歯が痛くなってから嫌々来る場所ではなく、未病の人が一生健康な歯を保つためにも利用してもらいたい」と考える竹内院長。同クリニックで行っている診療について詳しく話を聞いた。
(取材日2020年2月18日)

専門の口腔外科にとどまらず、幅広い診療の提供を

初めに、歯科医師になろうと思ったきっかけを教えてください。

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初めから歯科医師になろうと思っていたわけではありませんでした。工学部に行きたかったのですが、いとこが歯科医師でその影響もあり歯学部に入りました。大学に入って勉強しているうちに、人を助けるという医療に携わる仕事はいいなと感じられることが多く、この道に進むことを決めました。歯科医師の中でも医師に近いというか命に近い分野の治療をしたいと考え、口腔外科を専門にしました。歯科医師になりいろいろ学ぶ中で「どんなことでも、好きになるためには知識がなければならない」ということを教わりましたが、本当にそのとおりで、大学での6年間は毎日歯科についての知識を吸収し続けました。そうすることで歯科医師という仕事を好きになっていったんだと思います。

開業しようと思われたのはどのような経緯からですか?

口腔外科で一生やっていきたいと思っていたので、あまり開業は考えていませんでした。僕はもともと一人で物事に取り組むのが好きなこともあり、大学に残って研究者としてやっていくことも考えていました。ただ、自分のレベルを上げていくために今後どうするかと考えた時、大学では難しいと感じ、それを機に開業を決めたんです。開業すると大学病院の口腔外科とは違って幅広い治療を手がけることになるので、未知の分野にも自分から積極的に勉強し取り組んできました。歯科医師としての仕事は楽しいですが、経営面など医療以外の部分では知らないことも多く大変ですね。

患者層や院内の設備について教えてください。

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この地域はファミリー層が多いので、検診でいらっしゃるお子さんも多いです。ですから待合室にキッズスペースをつくり、親子で来院しやすいように考えました。また、口腔外科での経験を生かし、有病者や車いすの患者さんの治療ができるように、院内はバリアフリーにし、生体モニターを用意して必要に応じて活用するようにしています。ただ、今は少し考え方が変わり、新型の診療器具をそろえることも良いと思いますが、それ以上にスタッフなど人材が重要だと思うようになりました。患者さんが満足できるようなクリニックになるためには、スタッフを育てることが大切だと考えています。

予防で楽しく通える歯科医院をめざして

先生の考える理想の歯科医院とはどんなものでしょうか?

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「歯科医院は痛くなったら行くところ」と考えている人が多いと思うのですが、本当はそうではなく、痛くなっていない未病の方にこそ楽しく通ってもらいたい場所なんです。歯のクリーニングやホワイトニングのような皆さんにずっと笑顔で過ごしてもらえるための提案をしていきたいと考えています。そのように考えるようになったのは、「デンタルエステ」との出会いが大きいです。健康であるからこそ、その歯をしっかり守り続けるための意識づけに役立つのがデンタルエステだと思います。虫歯や歯周病にならずに生涯ずっと自分の歯でおいしく物を食べられるというのは素晴らしいですよね。そうすることで体の病気の予防にもつながり、トータルで考えたら医療費も削減できるのではないでしょうか。

デンタルエステについて教えてください。

クリーニングやホワイトニングなどの自費診療に加え、オプションで唇のケアなどを行う施術をトータルして、「デンタルエステ」と呼んでいます。これまでケアした方の中には「自分の口の中にすごく興味を持てるようになった」とおっしゃる方もいらっしゃいますし、「歯がきれいであることの大事さに気づいた」と喜んでくださる方もいました。当院では、専用個室を設け、歯科衛生士が丁寧にホワイトニングを行っています。健康な歯をよりきれいに維持し続けるためのお手伝いをしたいと思っているので、気になっている方はお気軽にご相談いただきたいと思っています。

診療時に先生が心がけていらっしゃることを教えてください。

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患者さんの思いをくみ取ることを考え行動しています。人と接する仕事なので、相手のことを知るということが大切ですよね。患者さんが何に困っていて何を望んでいるのかをきちんと受け止め理解するために、患者さんのお話をしっかり聞くように心がけています。それはスタッフにもしっかり伝えていかなければと思っています。実は患者さんの中には、話すだけで安心する人も多いんです。クリニックに来たのに「言いたいことが言えなかった」「もっと話を聞いてほしかった」という思いを残して帰宅するのは良くないと思うので、そこはしっかり耳を傾けるようにしています。

志を同じくするスタッフと口の健康と笑顔を守りたい

先生の求めるスタッフ像を教えてください。

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先ほどもお話ししましたが、僕は一人で物事に取り組むのが好きなので、開業して人と一緒にやるということは、大変だなと感じることもあります。だからこそ、一緒に働いてくれるスタッフは僕のビジョンに共感してくれる人を望みます。僕の思いに賛同し、一緒に進んでもらえる人がいいですね。どんなに良い機器がそろっているすてきなクリニックでも、スタッフが無愛想で対応が悪ければ、患者さんはそのクリニックには魅力を感じないと思います。昔は人に教えることはどちらかというと苦手だったのですが、今はスタッフに対しても、社会の常識や患者さんに喜んでもらうためのホスピタリティーについてしっかり教育を行うことが大切だという考えに至りました。

口の健康を守るために、どんなことに気をつけると良いですか?

健康な生活をするためには、自分の歯や口の中について患者さん一人ひとりがしっかり認識すること、つまりデンタルIQを上げることが大切だと思います。当院周辺はファミリー層が多いので、お子さんの患者さんも来院されますが、親御さんのデンタルIQとお子さんの歯の状態は関連があると思います。最近お子さんの虫歯が減っているのは、親御さんの歯に対する意識が変わってきたことが大きいですね。仕上げ磨きをしているご家庭のお子さんは虫歯が少ないですし、逆に親の関わりが少なくなる年代から虫歯が増えてくることを考えると、子どもの頃の環境づくりは重要だと思います。仕上げ磨きをしない年頃になったらクリニックへ来てもらえるといいですね。僕自身は子どもの頃に虫歯を治療しているので、虫歯がないお子さんの口の中を見るとうらやましいですよ。その歯を大人になるまで守っていけるようにしたいですね。

最後に、今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

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「来て良かったと思える歯科医院」をめざしていきたいと思います。歯科医院は痛くなったら行く、嫌々行くという場所ではなく、楽しく通える場所というように、患者さんの意識から変えていけたら良いなと思います。痛い状態で来院したときは、どうしても痛い治療をすることになってしまい、患者さんもつらいですよね。健康な人がクリーニングで来院される時は、施術後は皆さん笑顔で帰っていかれます。そうすると僕たちもうれしくなります。お子さんは定期検診に通っていただくことで虫歯のない状態を保ち、大人になってもその健康な歯を保ち続けるために、定期的に歯科医院に通っていただけると良いなと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正歯科:小児予防矯正/6万円~、小児矯正/10万円~、成人矯正/20万円~
マウスピース型装置を用いた矯正:15万円~
セラミック冠:7万円~
ホワイトニング:8000円~(初めての方:1万5000円~)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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