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市川 貴也 院長の独自取材記事

きらり歯科

(桑名市/桑名駅)

最終更新日:2020/04/01

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新興住宅地“陽だまりの丘”の一角に位置し、白を基調に木材をアクセントに取り入れた外観デザインが目を引く「きらり歯科」。清潔感と温かみが調和した空間の中で、多くのスタッフや非常勤の歯科医師と連携を図りながら、患者のさまざまな悩みに応えているのが、市川貴也院長。どんな時も患者の幸せを第一に考え、丁寧な説明と適切な治療の提供に力を尽くす市川院長。診療の合間を縫って勉強会や講習会に参加して技術や知識を磨くだけでなく、新しい機器の導入にも積極的だ。「患者さんが“きらり”と輝けるような診療をめざしていきたい」と穏やかにほほ笑む姿から、市川院長の誠実さと大きな優しさを感じた。
(取材日2019年5月23日)

なじみ深い場所で地域に根差した歯科医療を提供する

院長は、お生まれが桑名市だそうですね。

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そうなんです。小さい頃からずっと桑名で生活してきましたから、開業するのであればぜひ地元でという思いはありました。愛知学院大学歯学部を卒業後は愛知県豊橋市にあるクリニックで経験を積んできました。開業に際して候補地をいくつか挙げた中で、自宅にほど近く、すでに内科や眼科のクリニックがあったこの場所に決めました。ちょうど同じタイミングで近くに耳鼻咽喉科のクリニックが開業すると聞き、より良かったなと思いました。図らずもこの周辺はクリニックが集まるエリアになりました。偶然ではありましたが、良いめぐり合わせだったと思っています。

クリニック開設にあたりこだわった点を教えてください。

5つある診療室はすべて完全個室仕様にしました。オープンな場だと患者さんは周りの様子が気になり、なかなか思ったように話せないのではと考えました。僕自身も、患者さんの立場だったら気になってしまいますからね。クリニック全体としてはシンプルで落ち着いた印象でまとめていますが、お子さんメインで使う診療室にはキャラクターグッズを置くなど小物を工夫して、緊張や不安をほぐせる雰囲気をつくっています。個室なら、たとえお子さんが怖がって泣いてしまっても他の患者さんの目を気にしなくて済みますし、お母さんにとっても安心ではないでしょうか。他にも、車いすから移動しやすい造りのチェアを導入している診療室もありますので、車いすを使われている患者さんの診察ではその診療室を優先的に使っています。

日々どのような患者さんが来院されていらっしゃいますか?

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新興住宅地の一角ということもあって、開業当初は僕と同世代のいわゆる子育て世代の患者さんが多かったです。お子さんの診察に連れ添っていた親御さんが、次は患者さんとして受診され、それがおじいちゃんやおばあちゃんに続いていく、といったケースも多く、今ではお子さんからご高齢の方まで、非常にさまざまな年齢層の患者さんを診させていただいています。虫歯予防を目的としたり、早い段階で受診されたりする患者さんが多く、地域全体として歯に対する意識が高いと感じます。

厚い連携体制のもと、安心感を与える治療の実現に尽力

診療のモットーや得意とする治療についてお聞かせください。

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地域に根差したクリニックとして、歯やお口に関する悩みには何でも応えていくのが当院の役割だと思っています。そのためにも、新しい技術や知識の習得に余念がありません。加えて、できるだけ自分が良いと思った機器などは積極的に診療に取り入れています。患者さんにとって有益な結果が得られることが、僕にとって「良い」と感じる基準の一つ。インプラント治療で用いるサージカル(手術用)ガイドや、カメラ撮影だけで歯型のデータが採取できる口腔内スキャナーなども、近年さらに精度がアップしてきたことを受け、導入に至りました。多くの機器類などを用いて、さまざまな治療に応じていますが、とりわけ好きなのが根管治療です。講習会に何度も足を運んでトレーニングしてきました。根管治療を行う際は必ずラバーダムで患部を防湿して、必要に応じて歯科用マイクロスコープも用いて、再発のリスクを減らせるような精度の高い治療の実現に努めています。

矯正歯科や口腔外科の治療では、専門の歯科医師に協力を仰いでいるそうです。

はい。矯正歯科の先生も口腔外科の先生も、どちらも大学時代の同級生で、それぞれ自分の専門分野で研鑽を積んできた、とても頼りになる先生たちです。矯正治療や親知らずの抜歯などは、高い専門性が求められますから、なかなか片手間にできるものではありません。専門の医療機関をご紹介するのも一つのやり方ですが、患者さんにとっては普段かかりつけにしているクリニックで何でも相談できるほうが便利でしょうし、安心感にもつながると思うんです。僕自身も安心してお任せできる先生に協力いただきたいと思っていた中で、旧知の友人にサポートしてもらえているのは、本当にありがたいと感じています。もちろん、全身麻酔で抜歯したいと希望される患者さんは桑名市総合医療センターなどにご紹介するなど、地域の医療機関とも適宜連携を取っています。

診療を支えるスタッフの皆さんの存在も大きいかと思います。

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いつも助けてもらっています。基本的に初診のカウンセリングはスタッフが行いますし、予防歯科や歯周病治療において歯科衛生士の存在は不可欠です。口腔ケアに関しては、同じ歯科衛生士が治療前の口腔清掃から治療後のメンテナンスまで担当し続けますから、深いコミュニケーションが実現できているのではないでしょうか。実際に、治療後のメンテナンスに継続的に取り組まれる患者さんも多いですし、ケアの様子を見ていても楽しく通っていただけているのかなと感じます。これは他でもなく歯科衛生士の努力のおかげです。

より良い診療を追求し、前進し続けていく

そもそも院長が歯科医師を志したきっかけはどのようなものだったのですか?

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自営業の家庭で育ったからでしょうか、小さい頃から漠然と「自分の“仕事”を持ちたい」と思っていたんです。いろいろな職業に目を向ける中で、医療分野に関心を持ち始めたことで歯科医師になりたいと考えるようになったんです。実際になってみると、こんなに刺激にあふれる仕事は他にないと思いました。一つとして同じ診療はありませんからね。また、検査から診断、治療、治療後のメンテナンスに至るまで関わっていけるのは歯科ならではですし、すごくやりがいを感じています。何よりうれしい瞬間は、治療がうまくいって患者さんに喜んでもらえたとき。改めて良い仕事に就けたと実感しています。

今後の展望についてお聞かせください。

引き続き前進する姿勢を忘れず、患者さんにとってより良い診療とは何かを追求していきたいと思っています。そのためにも、勉強会や講習会に参加して自分の診療をブラッシュアップしていかないといけません。新しい学びを得るのはもちろんですが、歯科医師同士で意見や情報を交わしたり、時には診療に関して相談し合ったりするのも、前進するために必要だと思っています。ともすれば開業医は、知らず知らずのうちに診療に対する視野が狭まってしまいますから、勉強会などでの交流は僕にとって自分の診療を見つめる良い機会になっています。変化しないのは退化しているのと同義、なんて言葉もあります。変化を恐れず、怠らず、患者さんだけでなく当院で働くスタッフが幸せでいられるように、自分に何ができるかを考えていきたいです。

最後に読者へメッセージをいただけますでしょうか。

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これまでオールマイティーな診療を行えるよう、必要に応じて新しい機器などを取り入れながら診療環境を整え、自分の技術も磨いてきました。一方で、当院では対処が難しいと思った場合には信頼のおける医療機関をご紹介したり、時には患者さんと一緒に紹介先の医療機関に出向いたりすることもあります。これは僕個人の考えですが、「何でも治療できる」のではなく「適切な治療への道筋を立ててくれる」のが、良い歯科医師だと思います。どんな場面でも、一番に考えなければいけないのは、患者さんにとって有益であるかどうか。患者さんのために「良い」と思える方法を選び、できる限りのことをする。これが患者さんを支える上で、大切な役割だと思っています。僕自身、まだまだスキルアップが必要かと思いますから、歩みを止めることなく成長していきたいと思っています。もしも何かお悩み事がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント/40万円~、矯正/70万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/70万円~、セラミッククラウン/10万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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