咳や喘息など専門性の高い治療が必要な疾患、子どもの体調不良から大人の生活習慣病、慢性疾患、認知症にも対応する。胃の内視鏡検査が受けられるのも心強い。そんな幅広い診療を受けることができるのが、赤いテントウムシが寄り添った四つ葉のクローバーが目印の「かじうらファミリークリニック」。院内は広く、バリアフリーとなっており、キッズスペースもあるため子どもも大人も気兼ねせず、ゆっくり過ごせる。梶浦元晴院長は呼吸器内科が専門で、総合病院で経験を積んだ後、自身の故郷に開業した。在宅診療には24時間365日対応するという梶浦院長に、同院の特徴や展望などを語ってもらった。

（取材日2017年7月13日）