特徴

出雲市大津町の「おおつ内科クリニック」は、国道9号から1本入った住宅街が広がるエリアにある。周囲には幼稚園やコミュニティーセンターなど、生活に根差したスポットが多く、市の中心部へは車で5分ほどとアクセスも良好だ。院長の古田賢司先生は、島根大学医学部附属病院や島根県立中央病院などで、消化器内科を専門として長年経験を積んだ後、2013年にこの地に開業し、地域のかかりつけ医として幅広い診療を行っている。診療においては検査から治療まで、できる限り院内で行うことをめざして医療機器を拡充。特に内視鏡検査では患者に合わせて使う機器を変え、挿入時の手技を工夫するなど、苦痛に配慮した診療をモットーとしている。定期的な健診を受けることや、日常生活で痛みや違和感を感じた時にすぐにクリニックに行くことの重要性を広く伝え、 「クリニックにかかることのハードルを下げたい」と、日頃から患者が気軽に通いやすいような雰囲気づくりに努めている。また、在宅医療についても地域のクリニックや病院との連携を密に取りながら、患者の希望にできるだけ寄り添った医療を届けるために尽力している。

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ドクター紹介記事

「自らの手で治したい」との思いで患者と向き合う

古田 賢司 院長

おおつ内科クリニック

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頼れるドクターForArea 松江・出雲・米子2023-2024版