村上 幸司 院長の独自取材記事
むらかみ歯科
(神戸市須磨区/須磨寺駅)
最終更新日:2024/06/17

山陽電鉄本線「須磨寺」駅からレトロな趣の商店街を抜けると、レンガ壁に大きな窓のビルが見える。「むらかみ歯科」があるのは、このビルの2階。他のフロアには内科なども入居するクリニックビルだ。エレベーターを降りると、ガラス越しに、白を基調とした内装と、観葉植物の緑が目を引く受付や待合室が見える。院長の村上幸司先生は、補綴を専門にとする歯科医師。診療では、患者に丁寧に向き合うため、じっくりと時間をかけるという。完全個室で落ち着いた雰囲気の診察室に加え、診療前後の歯磨きや身繕いに使うパウダールームもおしゃれ。トイレは毎日、村上院長自らがぴかぴかに掃除しているそうだ。学生時代に在籍した補綴科の恩師の「銀歯は顔が映るまで磨け」、という教えを守り続ける村上院長。その人柄に迫った。
(取材日2022年8月24日)
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