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山崎 雅広 院長の独自取材記事

山崎まさひろ歯科

(中間市/東中間駅)

最終更新日:2023/10/13

山崎雅広院長 山崎まさひろ歯科 main

筑豊電気鉄道線・東中間駅から徒歩1分。周辺に大型商業施設や飲食店が立ち並んでいる地域にあるのが「山崎まさひろ歯科」である。院長の山崎雅広先生は、もともと北九州市八幡西区で父親が開業した歯科医院を継承していたが、2004年に中間市に移転。それからは、中間市民の口腔内ケアに尽力してきた。駅が近く駐車場も広々としているため、アクセスしやすい環境だ。同院は一般歯科のほか、ホワイトニングや予防歯科などに力を入れている。デジタルマイクロスコープやCO2レーザー治療器、ホワイトニングで使用する機器も取りそろえていて、患者に質の高い医療が提供できるよう努めている。「予防のために、普段から歯のメンテナンスをしてほしい」と語る山崎院長に、同院の診療方針や患者への対応などについて詳しく聞いた。

(取材日2023年8月31日)

強みを生かして精度の高い治療の提供に努める

まずは先生のご経歴からお伺いします。

山崎雅広院長 山崎まさひろ歯科1

私は出身が北九州市八幡西区黒崎で、父親が1992年頃まで黒崎で歯科医院を開業していたんですね。子どもの頃から父親の姿を見ていたため、自然な流れで歯科医師をめざすようになっていたと思います。1994年に福岡歯科大学を卒業後は約3年間、2ヵ所の一般の歯科医院で研鑽を積み、父がやっていた歯科医院に戻りました。私が戻るまでは、違う歯科医師に院長を任せていたのですが、1997年に私が院長に就任しました。その後は、私の先輩がこの場所に土地を持っていたため、ご縁があって2004年に移転開業することになったのです。それと同時に私も中間市に引っ越してきて今に至ります。

こちらで力を入れている診療について教えてください。

ホワイトニングや義歯、予防歯科に力を入れています。特に義歯に関しては、総入れ歯や部分入れ歯、金属製の金具がないノンクラスプ義歯など多岐にわたり取り扱っています。入れ歯を作ったけれど、どうも合わないので作り直してほしいという患者さんも来院されます。必要に応じて歯科技工士さんをここに呼んで、入れ歯の噛み合わせなどを調節することもできますよ。患者さんが納得のいくまで、型を採り直したり噛み合わせを調整し直したりして、完成させていきます。噛み合わせが悪いと口内環境が悪くなりますし、食事もおいしく食べられないと思うので、そこはしっかりこだわっています。また最近は、当院が力を入れているホワイトニングを希望される患者さんも増えてきました。

先生が掲げている診療方針をお聞かせください。

山崎雅広院長 山崎まさひろ歯科2

患者さんが安心して通えるように、できるだけ痛くないように治療を進めていくことにこだわっています。特に麻酔は痛くないように、コツというか技術の習得に励んできました。そして、一度歯を削ると元には戻せませんので、歯を可能な限り残していくための治療方法の提案に努めています。また、口内炎の治療には、レーザー治療器を用いて対応します。歯茎が腫れているという主訴で来院される患者さんも多いですが、痛みに配慮しながら診療にあたらせていただきます。

一人ひとりの患者を大切にする

患者層や主訴はどういった感じでしょうか?

山崎雅広院長 山崎まさひろ歯科3

40代から50代の患者さんが多いですね。その方たちは、歯周病の中でも症状が進んで歯槽膿漏になってしまって来院されるケースが多いです。それよりも若い30代などの年代になると、ホワイトニングや歯周病の予防で来られる方が多いです。とはいえ、未就学児から80代くらいまでの高齢者まで、幅広い患者さんが来られていて8割くらいは近隣の地元住民ですね。残りの2割は私の知り合いなどが来てくれています。高齢の患者さんは、義歯を作るために来られる方が多いです。お子さんは、マウスピース型装置を用いた矯正を希望されるケースが結構ありますね。あとは虫歯予防としてフッ素塗布で来られることも多いです。なので、幅広い年代にさまざまな診療を行っているのが実情ですね。

予防に関しては具体的にどのようなことをされていますか?

2ヵ月から3ヵ月に1度、当院から患者さんにはがきを出すようにしています。「定期検診のご案内」ということで、具体的な内容としては、前回の治療から3ヵ月が経過したのでそろそろ検診に来られませんか、ということを書いて受診を促すんです。その際には、どういう検診をするのか、その内容をはがきに記載するようにしています。経過観察や虫歯・歯周病のチェック、ブラッシング指導、歯石除去・クリーニングなど。予防に関しては、20代から80代まで幅広い患者さんが定期的に通っていますね。3ヵ月に1度、クリーニングをすることで歯の汚れや歯石がつきにくくなりますので、虫歯や歯周病のリスクがかなり下がることが期待できます。また、仮に虫歯になっても早期発見につながる可能性が高いため、患者さんにとっても治療の負担が小さくて済むことが望めますよ。

既存の患者さん一人ひとりにはがきを出す取り組みは、珍しいように感じます。

山崎雅広院長 山崎まさひろ歯科4

そうなんですね。来院された時に次の予約をして帰っていただくことも可能ですが、毎日忙しい方は歯のメンテナンスを忘れがちだと思うのです。そこではがきをお送りすることで「そろそろメンテナンスの時期だな」と思い出してもらえるとうれしいですね。はがきにはホワイトニングのお知らせも書いています。最近はマスクを外す機会も増えてきたことから、ホワイトニングを希望される患者さんが増えてきましたね。ホワイトニングは、歯の見た目を白くきれいにしたいと思い、希望される患者さんがほとんどだと思います。ただ、そのように口腔内の意識が高まることは、セルフケアやメンテナンスに対する意識も高まり、ひいては虫歯予防にもつながるのではないかと思っています。

患者に合わせた治療を行うことで信頼関係が生まれる

それぞれの患者さんに応じた対応をされてらっしゃるのですね。

山崎雅広院長 山崎まさひろ歯科5

はい、私が適切だと思う治療方法をお伝えしますが、無理強いをしないように患者さんの意志を尊重するようにしています。当院にはいろいろな患者さんが来られますから、一人ひとりに合わせていかなければなりません。当院の近くに子どもの発達支援施設がありまして、そこから発達障害の患者さんも来られているんですね。最初は発達障害の人たちについて、自分なりに本で学ぶところから始めました。どのような対応をすればいいのかを学んだところで、少しずつ歯科医院に慣れてもらうところからスタートします。時間はかかりますが、歯科医院は安全な場所だということを認識してもらうために、患者さんや親御さんと一緒に頑張っています。おかげで、最初は怖がっていた方たちが今でも通ってくれているんです。

普段の生活で、歯について私たちが気をつけるべきことはあるのでしょうか。

日常生活では、できるだけ頬づえをつかないことや、横になって肘枕をしてテレビを観ないことを意識してみてください。そのような生活習慣がある人は、顎の骨がずれて噛み合わせが悪くなる恐れがあるんですね。顎関節症の原因にもなりかねません。もし顎が痛い場合は、舌を真っすぐ前に突き出すトレーニングをしてみると、少し痛みの緩和につながるかもしれません。やりすぎると逆効果になることもありますが、1つのアイデアとして覚えておくといいでしょう。顎がずれて噛み合わせが悪くなると、肩凝りや頭痛も引き起こす可能性があります。そうなると日常生活に支障が出ますので、姿勢には気をつけることをお勧めします。

今後の展望や読者へのメッセージをお願いします。

山崎雅広院長 山崎まさひろ歯科6

既存の患者さんに長く通ってもらいつつ、ホワイトニングや予防の面で新しい患者さんにも来ていただきたいですね。人は毎日食事をしますから、誰でもお口の中に汚れがたまっていきます。何年も歯のメンテナンスをしていない人は、歯石がたまっているため取る時に痛いことが多いです。なので、歯が痛くなくても定期的に歯科医院を受診して、メンテナンスを受けることでお口の中を健康に保てるよう心がけましょう。2ヵ月や3ヵ月に1度歯のお手入れを続けていると、自然と患者さん自身、お口に対する意識も上がってくるものです。そして、定期的に歯科医院に通うことで、お口の中の汚れもたまりにくくなり、歯の寿命を長くすることにもつながるでしょう。ブラッシングの指導なども行っておりますので、ぜひ気軽に受診してみてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ホワイトニング/9000円〜(1回)、ノンクラスプ義歯/5万円〜、子どものマウスピース型装置を用いた矯正/1万円〜

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