りょう歯科クリニック

りょう歯科クリニック

赤井 亮子院長

153208

多摩センター駅から徒歩7分。アミューズメントパーク、コンサートホール、池の近くを散策するのが気持ち良い大きな自然公園など、小さな子どものいる家族で楽しめる場所が多い地域に「りょう歯科クリニック」は位置している。小児歯科を中心に診療を行っている赤井亮子院長は、クリニックを多く訪れる子どもが親しみやすいよう、かわいらしい動物があしらわれた明るい色のウェアを身にまとい、笑顔が優しい。「虫歯も歯周病も絶対に予防ができるんです」と話す口調の「絶対に」の中に、問題が起きてから解消する、「マイナスをゼロ」にするよりも、予防により問題自体を発生させなくする「プラスの習慣」を維持していく歯科医療を重視している姿勢が見えてくる。歯科医師としての熱い思いを聞かせてもらった。
(取材日2016年7月27日)

歯科クリニックは「予防を楽しむ場所」であっても良い

―歯科医師になるきっかけと、専門の道を進まれたプロセスをお聞かせください。

小さい頃から、歯科医院に通う機会が多かったんです。ずっと診ていただいていた先生が素晴らしく、進路は歯科医師を選ぶことにしました。その先生は口腔内の健康と全身の健康との関係に詳しく、私も高校時代からそこに関心を抱いたため、そうした研究が本格的になされている新潟大学に進学したんです。新潟大学の大学院の博士課程を修了するまでは、おもに歯周病の免疫学を専攻分野として研究や診療を重ねていきましたね。その後、東京都内の一般歯科医院での勤務を経て、当院を開院しています。開業のきっかけは、それまでの診療経験から確信を抱くようになった「虫歯や歯周病は絶対に予防できる」というポイントを、より多くの患者さんに伝えたいと思って、でした。

―本来、予防できるはずなのに、できていない場合が多いという実感があったのですか?

大学病院で勤務していた際は「自分の歯を守ろう」という意志を思って来られる患者さんが多かったので、個人クリニックに勤務し始めた際に「そのような意識の高い患者さんを増やしていくべきではないだろうか」と考えるようになったんです。痛みを取り除ければもう来られなくなるというスタンスの患者さんが、一般的な町のクリニックに訪れる患者さんには多いように感じていましたから。予防するという姿勢がなければ、問題が起きるたびに詰め物やかぶせ物が少しずつ増え、もともとの健康な歯が減る一方だろう、と。嫌なことが起きた後に出かける場ではなく、定期的に、そして積極的に自分の歯を守りに行くために前もって出かける場として、予防を楽しめるクリニックになればと考えていたのです。

―そのような思いを行き渡らせるさせるために、院長が工夫されてきたことは何でしょうか?

当院を開院した直後も、予防に対しての考えは今と同じようにしっかりしていたのです。しかし、近隣地域の皆さんは当院に一般的なクリニックとして訪れ、「問題のある箇所を改善したら来なくなる」という習慣はなかなか変わりませんでした。しかし、ある時期から「初めていらした患者さんに、もれなく当院の姿勢をお話しすればいいんだ」と予防への思いをどう伝えたらいいのかがわかるようになったのです。「治療は丁寧にやりますが、その後の異常を防ぐ予防のためのケアこそが大事」という最初のご説明で納得していただいた患者さんに診療を受けていただこう、というやり方にしてみたら、だんだんと開院前にやりたかった歯科診療の姿に近づいていったように思います。



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