平井 康純 院長の独自取材記事
ひらいクリニック
(西宮市/甲子園駅)
最終更新日:2025/01/15

阪神甲子園球場からほど近い住宅街にある「ひらいクリニック」。三角の屋根とれんが調の外壁が目印だ。胸部外科出身の平井康純院長は、心臓や肺の病気に詳しい医師だ。開業してからは、地域のかかりつけ医院として「頭のてっぺんから足の先まで診る」診療に取り組んできた。「患者さんの困り事をよく聞いて、会話をし、原因や隠れている病気を見つけ出し、少しでも楽になるように治療を進めていくことを心がけています」と語る実直な言葉と表情に、誠実な人柄がにじみ出る。また平井院長は大学や地域医療機関と顔の見えるつながりを大事にしており、検査や治療で紹介受診が必要な際にも、患者の気持ちが前向きになるようにサポート。日曜・祝日の午前診療や院内処方も行うなど、患者の思いやニーズを大事にする同院の診療について、じっくり話を聞いた。
(取材日2024年12月17日)
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