一般社団法人 巨樹の会 明生リハビリテーション病院

一般社団法人 巨樹の会 明生リハビリテーション病院

瓜生田 曜造院長

152706

西武池袋線・狭山ヶ丘駅から徒歩10分の場所にある「明生リハビリテーション病院」は、急性期治療後の回復期にある患者のリハビリテーションを行う病院だ。リハビリテーション医学はもちろん、脳神経外科や整形外科などの知識も学ぶスタッフが患者のより早い自宅復帰をめざし、日々トレーニングをサポートしている。2016年11月、院長に就任した瓜生田曜造先生は、長く外科の分野で活躍し、院長職も2つの病院で経験。「リハビリテーション医療の世界は実に新鮮でやりがいを感じる」と運営に意欲を燃やしている。取材では同院の特色や医療体制などについて聞いた。
(取材日2016年11月21日)

地域の回復期リハビリへのニーズに応える施設 

―まず病院の特色から伺います。

私どもの医療グループは全国に11のリハビリテーション病院を展開しています。その特色は単科型のリハビリテーション専門病院であることです。当院の歴史は2008年に療養型の病院としてオープンし、その後この地域にも回復期サポートを行う病院が必要ということで現在の体制となっています。その役割は高齢化や国の医療方針など社会の流れの中で地域のニーズに応え、回復期の患者さんをしっかりとサポートしていくことです。もう一つの特色は、より早く効率良く回復してもとの生活に戻っていただくために、1日3時間365日休まずにリハビリテーションを行っていることです。患者さんからよく聞くのは「結構キツイですね」という声です(笑)。もちろん冗談半分でしょうが、昼間も寝ないでできるだけ動いていただき、訓練をしてもらいます。

―院内はとても明るい雰囲気で好感が持てますね。

当院は採光部が広く取られており、全体も明るい色調でまとめられています。これは他のグループ施設も同様でして、最長6ヵ月、短い方でも1ヵ月は過ごす空間ですから、できるだけ明るい雰囲気の中で過ごしていただきたいとの思いを反映したデザインとなっています。また施設だけでなく、働く人たちの雰囲気も明るい。その理由の一つは、急性期病院ですと当然病状に波があり、悪くすると亡くなることもあります。しかし当院のように回復期の病院はほとんどの方が、基本的に入院してきた時が病状の一番の底で、後は回復していくばかり。かなりの方がもとの状態に近く戻るという点が大きいのです。実際に患者さんを診察してみると、皆さん明るくて、元気になり満足して帰っていかれる。そうした点も当院の特色ですね。

―スタッフが患者さんといろんな場所で回復訓練されていますね。

ええ、院内のさまざまな場所を利用していますね。いまリハビリスタッフは総勢80人以上が在籍し、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が患者さんとマンツーマンで回復サポートを行っています。またPTなどスタッフの平均年齢は20代前半と若く、皆が情熱を持ってリハビリ訓練に臨んでいますよ。若いので習ったことの吸収も早いですし、リハビリテーションは体力仕事の側面もあります。足腰の悪い患者さんを抱える、補助する動作でも若くて力があれば余裕がありますよね。それが「自分の体を任せて大丈夫」という安心感・信頼感につながっていく。そうした取り組みの結果、当院では高い在宅復帰率を実現しています。

記事更新日:2017/03/09


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