鶴見大学歯学部附属病院

大久保 力廣病院長

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横浜市鶴見区に1970年に開院して以来、教育機関としての機能を果たしながら、口腔領域の地域医療、社会貢献にも力を入れる大学病院として親しまれてきたのが「鶴見大学歯学部附属病院」。日々多くの患者が来院する横浜でも規模の大きい歯科総合病院でもある。保存科、補綴科、口腔外科、矯正科、小児歯科など従来型の歯科診療に加え、インプラント科や高齢者歯科など時代に即した診療、ドライマウスや口臭、白い歯、いびき等の専門外来を設置。また、眼科、内科、循環器内科といった口腔医療と全身医療との融合を図るための医療診療科も設置し、医科歯科連携によるチーム医療を推進している。かかりつけ登録医に病院の施設や設備を開放する開放型病院で、共同診療や諸検査も行い地域医療のレベルアップにも貢献している。2015年4月に就任した大久保力廣病院長は、入れ歯やインプラントを専門とし、一貫して鶴見大学で教育や臨床研修に携わってきた歯科医師。患者主導の医療をモットーに、病院運営や歯学教育に真摯に取り組む大久保病院長に話を聞いた。
(取材日2017年9月26日)

横浜の歯科総合病院でもある大学病院

―歯科総合病院、地域医療の中核の役割を果たされていますね。

当院には、地域の中で2次、3次医療機関、歯科・口腔領域の最後の砦としての役割があります。口腔がんをはじめ、埋伏歯の抜歯や難症例の根管治療、入れ歯治療など、専門的な歯科治療をチーム医療で提供しています。2001年に歯科の開放型病院となり、横浜市、川崎市の医師会と共同利用の覚書も交わしています。インプラントなどの難症例の治療を地域の開業医と共に診療する仕組みで、患者さんはかかりつけの先生が立ち会われるので安心ですし、開業医の先生にも大学病院の歯科医療を経験していただくことができます。また、一般的な訪問歯科診療では対応できないケースに対して、高齢者歯科の専門家が訪問診療を行っています。医科歯科連携にも力を入れ、川崎幸病院とは共同利用や医療交流を行っています。専門的な口腔ケアにより回復が早まり入院期間が短縮できることも多いので、地域の総合病院との連携を推進したいと考えています。

―大学病院ならではの先端の医療について教えてください。

まず発展が目覚ましいデジタルテクノロジーを応用した歯科医療を実践しています。画像診断科、放射線科では、CTやMRIもすべてデジタルデータで読み解き、インプラントの診断や口腔外科の骨の再建に利用しています。特に最近はCAD/CAMというコンピュータ支援のシステムが進化して、治療の精度を高めることが可能になりました。診療面では、歯周治療やインプラント治療の骨の再生など再生医療にも積極的に取り組んでいます。高度化、多様化するニーズに応えるために、専門的な治療に特化する各種の専門外来を設置し、五輪開催を視野にスポーツ専門の外来も設置しました。インプラントは口腔外科や補綴などの包括的医療が必要ですので専門知識を有した歯科医師を多くそろえ、対応しています。また鶴見の歯科技工技術には自信があり、補綴や審美面でも精度の高い治療のご提供に努めています。



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