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社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院

社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院

三角 隆彦 病院長
頼れるドクター掲載中

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横浜市東部の中核病院として、質の高い医療や患者サービスの提供をめざす「済生会横浜市東部病院」。病院運営を担う三角隆彦病院長のモットーは、「ここに集まった人たちが幸せになるような病院でありたいということ」。患者や家族はもちろん、職員や地域の医療関係者まで、あらゆる人々が医療というフィールドから幸せを実感できるように、働きがいのある組織づくりを構築し、地域に信頼される病院をめざす。もともと心臓血管外科が専門の三角病院長。心臓弁膜症の新しい治療法のひとつ「TAVI」やカテーテル治療とCTを同時にできるIVR-CT室など先進的な治療も積極的に導入する。その一方、周術期部門やがん治療部門など、診療科の垣根を越えた横断的な医療にも力を入れ、将来を見据えた総合的な視点で医療に取り組む姿勢が印象的だ。「医療と福祉を通じて社会に貢献するというのが、済生会の理念。これからも高度な医療を追求しながら、地域の方々の健康的な生活基盤を整えていきたい」という三角隆彦病院長に、病院の特徴や今後の展望を語ってもらった。
(取材日2017年11月7日)

救急医療や高度医療で、地域医療の要となる

―こちらの病院のあらましを教えてください。

当院は2009年3月に開院し、医療を通じて地域に貢献することを基本理念に、横浜市東部の中核病院として質の高い医療技術や患者サービスの提供に努めています。また各医療機関と連携し、地域医療支援病院や災害拠点病院として地域全体の医療の質の向上に貢献しています。さらに優秀な医療人材の育成も重要な使命と考え、医学系大学と連携協定を結ぶなど研修医や専門職の育成にもあたっています。診療面では、いわゆる5疾病5事業(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患と、救急医療、災害時における医療、僻地の医療、周産期医療、小児救急を含む小児医療)を重視し、部門化などを図って対応しています。2014年から横浜市主導の、重症外傷者を積極的に受け入れる取り組みが本格的に始動。地域に浸透し、順調に機能しています。先端の医療技術も駆使しながら、患者さんにとって最善の医療、「常に一歩先の医療」の実現を心がけている病院です。

―診療面の特徴を具体的に教えてください。

疾患別センター制を採用し、内科系と外科系の医師が連携して関わる「テーラーメイド医療」を推進しています。また、質の高い医療を提供するという基本理念を実現するため積極的に設備投資を行い、2011年に先進のロボット型放射線治療装置を、2012年には手術支援ロボットを導入。横浜市から重症外傷者の積極的な受け入れを任されている救急救命センターでは、各分野の医師やスタッフが迅速に集結し、緊急手術を行える体制を整え、24時間365日にわたって重症患者を受け入れています。またこの10月には神奈川県で先駆け的にハイブリッドERを始動。初療室・血管造影室・手術室・CT室の4つの機能を1つの部屋で賄うことで、一刻の猶予も許されない救急の現場で迅速かつ正確な診断と治療につなげるために、大きな武器となっています。



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