高橋歯科

高橋歯科

高橋 基彦院長

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東急東横線反町駅から徒歩5分ほど、閑静な住宅街にある「高橋歯科」は30年以上の歴史ある歯科医院。院長の高橋基彦先生は、顎関節症や噛み合わせ治療を得意とし、その評判を聞き、遠方から訪れている人も。診療時には単に歯を局所的に診るのではなく体全体との関係を考え、トータルに診ることを重視しており、院内には歯に関することだけでなく全身に関する健康情報が掲示されている。「歯や体の健康や治療に効果的な方法はないか今でもアンテナを張り、何かいいものがあれば取り入れていきたいです」と院長。高橋院長に日々の診療方針を聞いた。
(取材日2017年11月15日)

悪い噛み合わせや噛み締めが体に影響を及ぼす可能性も

―開業30年と伺いましたが、患者層の変化など何かお感じですか?

開業当初は子どもが多く、虫歯で訪れる患者さんが多かったですね。最近ではかなり高齢化が進み、80代以上の方も通っていらっしゃいます。地域のご高齢の方が10年ぶり、20年ぶりに再初診に訪れるケースが増えており、互いに懐かしく思うことも。この辺りは古い街で、かつては2世帯で暮らしていた家もありましたが、若い人が独立して引っ越し、お年寄りだけで暮らす家も増えたようですね。患者さんの悩みも変わってきており、昔と比べると虫歯は随分と減りました。20年くらい小学校の校医を務めていますが、虫歯の多い子とまったく虫歯のない子の差が大きくなっているように感じます。虫歯の多い子は、親御さんが子どもの口腔環境まで気を配れない、そんな家庭環境にあるのかなと少し心配になることもあります。学校の検診をきっかけに、毎日の歯磨きを頑張ったり、早いうちに虫歯治療に来ていただけたらいいですね。

―この医院には顎関節症や噛み合わせ治療で訪れる患者も多いと聞きました。

私はこのクリニックを開業後、かなり早い時期からホームページを開設し、顎関節症や噛み合わせ治療について情報発信してきました。その当時は顎関節症や噛み合わせの大切さを発信しているクリニックもあまり多くなかったものですから、静岡など遠方からも患者さんが来られました。今は同じく噛み合わせ治療に力を入れるクリニックが全国的に増えてきたので、遠方の方は昔ほど多いわけではありません。それでも、近隣にお住まいの方で顎の痛みや噛み合わせの相談に来る方が多いですね。また、方針の一つとして、極力歯を削らないことを重視しています。昔から外部の勉強会などに出て先進的な治療についても学ぶようにしてきました。

―診療方針を教えてください。

歯だけを部分的に診るのではなく、口腔全体、さらに体全体含めて診ることです。1本の歯が痛いという訴えでも、歯全体の噛み合わせが悪いために痛みが生じているという場合もあるのです。他にも、悪い噛み合わせや噛みしめの癖のせいで、体が緊張してしまい、片頭痛や肩こり、首こりなど体調不良を引き起こしていることもあります。朝起きると頭が重い、あるいは頬の筋肉がこわばっていると訴える人は、話を聞いてみると就寝中にぐっと歯を噛みしめていたり、ひどい歯ぎしりをしてたりするのです。ご本人は体調不調の原因がまさか歯にあるとは思わないでしょう。ですからこちらが診察の際に見逃さないよう気を付けています。



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