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野澤 真也 院長の独自取材記事

のざわ歯科クリニック

(久喜市/東鷲宮駅)

最終更新日:2020/01/08

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宇都宮線の東鷲宮駅東口からすぐのビルの2階にある「のざわ歯科クリニック」は、地域に溶け込み患者と長い付き合いを通して歯の健康を守り、ひいては健康を守りたい、との思いから野澤真也院長が開業した歯科クリニックだ。明るく広い待合スペース、大きな窓が開放感を演出する診察スペース、一番奥にはガラス張りのオペ室があり難易度の高いインプラントの手術などが行われている。大学時代にはアメリカンフットボールに青春を捧げたという野澤院長は、プレイヤーらしい大柄な体格と人懐っこい笑顔が印象的。「I pray for your happy life!」をテーマにクリニックに関係するすべての人々の幸せを願う野澤院長に話を聞いた。
(取材日2019年11月22日)

心にあるのは「みんなの幸せな人生のために祈る」想い

ガラス張りのオペ室がすてきですね。

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地域に溶け込み、お口を起点に地域の皆さまの健康維持に貢献できたらうれしいと思いこの地に開業させていただきました。私もインプラント治療を専門的に勉強や修行をしてはいたのですが、開業時はインプラントをお求めになる患者さんはそう多くなかったため、ここまでの設備は必要なかったんです。ですが、徐々にインプラント治療、それも全顎的に診ながら処置を必要とする難易度の高い症例の患者さんが増えてきましたので、「東鷲宮インプラントオフィス」として設備を整えました。どうしても緊張してしまう患者さんに少しでもリラックスしていただけるようガラス張りで開放的な空間にしましたが、必要に応じてすりガラスにして見えなくすることも可能です。今ではご紹介で近隣県や都内など遠方から患者さんがお見えになることもあります。

どんな患者さんが来院されていますか?

ここは典型的なベッドタウンですので、やはり近隣の方々が中心です。お仕事帰りでもご自宅の近くで診療を受けていただけるよう平日は夜の9時半まで、土曜日曜や祝日も診療をしています。皆さんとても温かいお人柄で、治療の後は感謝の声かけをしてくださったり、野菜を差し入れてくださったり、町で私を見かけたら気さくに声をかけてくださったりして、地域に密着している実感があり、うれしく思っています。開院当時に小さかったお子さんが、自分のお子さんを連れてきてくれたり、進学や就職でこの地を離れる前にと、あいさつと検診を兼ねて来てくれたりすることもあります。そのたびにこれまで積み重ねてきた患者さんと当クリニックの歴史を感じ、診察そっちのけで会話が弾みながらも、温かい気持ちでいっぱいになります。

「I pray for your happy life!」についてお聞かせください。

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これは当クリニックのモットーです。「のざわ歯科クリニック」に関わるすべての人が幸せであってほしいと願っています。中には健康を害し、歯科の立場からは治療ができない方もおられるでしょう。でも歯を長持ちさせるコツのようなものをお伝えすることは可能だと思います。健康で楽しい暮らしを、患者さんもスタッフも業者さんも歯科技工士さんもみんな送ってほしい。そのための努力は何でもしたい、というのが私のスタンスです。歯科治療はほかの診療科とは多少異なり、治療やメンテナンスなど患者さんとのお付き合いが長くなりますので、地域密着でつながっていけるのが特徴です。この特性を生かしてこれからも歯科医療を通して皆さんに貢献していきたいですね。

歯科技工士も直接関与するインプラント治療

インプラント治療についてもう少し聞かせてください。

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当クリニックのインプラント治療では、「その日に噛めるようなインプラント治療」「ほかの医院で断られたインプラント治療」を意識しています。手術室の他にインプラント専用の歯科用CTなどの機器を備え、検査・診断から手術・アフターケアまで一貫して行えるように体制を整えました。当クリニックでは、できるだけ患者さんの生活への影響を最小限にできるような術式を用意しています。

こちらのインプラント治療は歯科技工士もチームに加わっておられるそうですね。

開業前から私と一緒に仕事をしてくれている同志のような仲の歯科技工士さんがおられまして、直接患者さんと話をしたり、術前の段階から深く関わってもらうことで、より患者さんの満足度の高い治療となるようにしています。通常は歯科技工士の方への指示は、歯科医師が指示書などで行い患者さんと歯科技工士が直接対話することはないのですが、当院では患者さんとダイレクトに関わってもらうことで、患者さんそれぞれのお口の中の状況をより理解してもらい、要望が一層実現できるようになると考えています。また、術後に患者さんの笑顔や感謝の言葉を直接いただくことができるため、私やスタッフももちろんですが、歯科技工士さんのモチベーションアップにつながっているようです。よく「この、患者さんの笑顔のために頑張ろうって思えるんだよね」と話すんですよ。

院長のインプラント治療への思いを聞かせてください。

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インプラント治療だけではありませんが、体全体の健康のためには、何かトラブルがあった後はお口の中の機能改善が欠かせません。つまりきちんと「噛める」状態を取り戻すことが大切なのです。そして「噛む」ということに着目するとインプラント治療はとても有用な治療手段だと思うんです。かつて私の恩師は、「丁寧で確実な下準備を行った上で、きちんと施術するならこんな有用な治療法はない」とおっしゃいました。できれば新しいオペ室で一緒にオペを行いたかったのですが、残念ながらオペ室の完成を見ることなくお亡くなりになりましたが、私をインプラント治療へ導いてくださった恩師の教えを守って、今後も精進していきたいと思っています。

「ワンチーム」で診療に邁進

子どものための予防歯科クラブがあるそうですね。

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開業当初、都内に比べてお子さんの虫歯率が多くて少し驚き、地域密着の歯科クリニックとしての役割を果たそうと立ち上げたのが「スマイルクラブ」です。はじめこそ親御さん方の関心が薄く苦労しましたが、今では大勢の方に会員になっていただき、お子さんへの歯磨き指導や、お母さん方への仕上げ磨き指導など地道な努力と、それに応えてくださる患者さん方のご尽力で、小さいお子さんの虫歯は格段に減ってきました。この「スマイルクラブ」は中学生で一旦区切りをつけますが、その後も定期メンテナンスや、セルフケアが浸透しているようで、久しぶりに当院に来てくれたかつての子どもたちのお口の中を見ると良い状態が保てているようなのでうれしいですね。究極はメンテナンス以外で歯科医院に来ることのないような状況にするのが、私たち歯科医師の役目でしょう。

学生時代のアメリカンフットボールの経験が今に生きているそうですね。

アメリカンフットボールというのは、選手が何をするのか、きっちり役割分担ができているスポーツなんです。ボールを投げる人、ボールには一切触らずに防御だけをする人、走る人など。それぞれが専門性の高い働きをして大きな目標を達成し成果を得る、そんなスポーツです。歯科医院も同じです。院長であり歯科医師である私、匠の技術を持つ歯科技工士、すべての準備を整え診療や手術がスピーディーに回るよう動くスタッフ、患者さんを労わりスムーズに診療へと導く受付スタッフなど、個々の役割をきっちり果たしチームで患者さんにより良い医療をお届けするのです。まさに「ワンチーム」の働きですよね。

今後の目標を教えてください。

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これから人は100年生きる時代に入るようです。しかし問題は健康寿命が平均寿命とイコールではないということです。私たちは歯科の立場から、皆さんが健康で元気で、そして最期の日まで自分のお口から栄養を取れるように、アプローチしていきたいと思っています。失った歯を取り戻すことはできませんが、同じような機能を回復することはできます。またこれまでは「治す」ということが歯科診療の中心でしたが、今後はさらに「治してともに歩んでいく」という考え方が求められると思います。これからも地域の方々と一緒にお口の健康を通して、健康寿命を延ばすべく頑張っていきます。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療(1本)/45万円~(税別)

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