精密「ガイド手術」で叶える安心
恐怖心を払拭する安全重視の治療
いのうえ歯科クリニック
(桶川市/桶川駅)
最終更新日:2025/12/04
- 自由診療
「手術が怖い」「大変そう」というイメージを持つ人も多いインプラント治療。しかし井上栄一院長は「健康寿命を延ばし、充実した生涯を送るために役立つ投資」と語る。同院では、患者の不安を払拭するため、安全性と精密さを徹底的に追求。専用ソフトによるシミュレーションに加え、マウスピース型の装置を用いる「ガイド手術」を導入している。「緻密な計画どおりの埋入が望めるため、歯肉を大きく切る必要がなく、痛みや腫れを最小限に抑えられます」と井上院長。手術時間の短縮も実現し、体への負担が少ないのが特徴だ。また、予防歯科にも注力する同院では、術前の環境などの土台作りから術後のメンテナンスまで一貫してサポート。「一生おいしく噛める」環境作りを二人三脚でめざしている。
(取材日2025年11月12日)
目次
検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!
- Qインプラント治療とはどのような治療なのでしょうか?
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A
歯を失った部分の顎の骨に「インプラント」というチタン製の歯根を埋め込み、その上にセラミック等の人工歯を装着する治療です。最大の特徴は「自分の歯と同じような感覚で噛めることが望めること」。入れ歯やブリッジのように他の健康な歯を削ったり、ばねをかけたりする負担がありません。独立した一本の歯として機能するため、残っている歯の寿命を守ることにもつながります。 自由診療のため初期費用はかかりますが、見た目も自然で、食事や会話を心から楽しめるなど、生活の質の劇的な向上にもつながるでしょう。長期的な視点で見れば、非常にメリットの大きい「未来への自己投資」と言えるでしょう。
- Qクリニックのインプラント治療の特徴を教えてください。
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A
安全性と精密さを極限まで高めることをめざす「ガイド手術」の導入です。CT撮影で神経や血管の位置を把握するだけでなく、専用ソフトでシミュレーションを行い、サージカルガイドという手術用マウスピースを作製します。これを装着することで、計画どおりの位置・深さへ精密にインプラントの埋入を図れ、その誤差は0.4ミリ以内といわれています。 この精密さは、神経等の損傷リスクを回避するだけでなく、手術時間を大幅に短縮し、術後の腫れや痛みを最小限に抑えることにつながります。「手術が不安」という方にこそ、この先進技術による安全性に配慮した治療を受けていただきたいですね。
- Qインプラント治療は予防にも通ずるとお伺いしました。
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A
歯を失ったままにすると、噛み合わせが崩れ、ドミノ倒しのように他の歯まで失うリスクが高まります。インプラントを入れることは、口内全体の崩壊を食い止め、残った歯を守る最大の「予防」になるのです。 ただし、インプラントもケアを怠ればインプラント周囲炎という歯周病のような状態になります。だからこそ当院では、手術前の歯周病治療やクリーニングを徹底し、「細菌が少ない清潔な口内環境」を作ってから手術を行います。一般歯科・予防歯科に強い当院だからこそ、埋入して終わりではなく、その後の「守るケア」まで責任を持って伴走できるのが強みです。
検診・治療START!ステップで紹介します
- 1カウンセリングで説明を聞き治療を検討
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まずは現状を検査し、患者の希望やライフスタイルを踏まえた治療の選択肢の提示を受ける。インプラントありきではなく、入れ歯やブリッジとの違い、費用や期間を比較しながら検討していく。同院では「まずは話を聞いてみたい」という人のために、月に1回無料相談会も開催。セカンドオピニオンも歓迎しており、疑問や不安をすべて解消してから、納得して治療を進められるのがうれしい。
- 2術前に必要な検査を受け、シミュレーションを行う
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歯科用CT、口腔内スキャナーでの撮影を行い、データをインプラントのシミュレーションソフトに取り込み、デジタル上で歯を作成していく。そのシミュレーション画面を見ながら、骨の形に基づいた処置の説明や、骨造成の必要性などの説明を受ける。同院では一つ一つの説明を丁寧に行うことを心がけているそうだ。
- 3診察、治療計画を立てる
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同意が得られたら詳細な治療計画を立案。いつまでにどのような順序で治療するか、無理のないスケジュールを組んでいく。特に「痛みへの配慮」には注力しており、麻酔の方法や術中の感覚についても事前に詳しく説明があるため、リラックスして当日を迎えられる。この段階で、精密治療の鍵となる「ガイド手術」用のマウスピース作製もメーカーへ依頼する。
- 4手術前日からインプラント埋め込み手術まで
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手術前日に口内クリーニングを行う。当日も口内を清潔にしたら、手術の流れの最終確認を受ける。局部麻酔をかけ、準備室にて待機し、隣の手術室にてインプラント手術を実施。早ければ30分ほど、複数本あったり、骨を増やすための処理を行ったりする場合も、1時間ほどで終了する。その後、歯科用CT撮影を行い、インプラントの位置をチェック。術後の説明、止血をして完了だ。
- 5定期的な通院で口内全体をメンテナンス
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手術翌日に消毒を行う。1週間後に抜糸して再度消毒し、気になることがあったら連絡しよう。抜糸の後は治療内容にもよるが、状態が良ければ1ヵ月から2ヵ月後に再受診し、その後は定期検診と同様に数ヵ月に1回の受診でメンテナンスしていく。インプラントを良い状態で長く維持していくために、口内全体の環境を保てるよう日々のセルフケア含めて、全体的に確認していくのが肝心だ。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療(診断料・インプラント手術・上部構造臼歯)/45万1000円~、骨造成/5万5000円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

