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菅原 知彦 院長の独自取材記事

菅原歯科医院

(さいたま市浦和区/浦和駅)

最終更新日:2019/11/21

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浦和駅から続く商店街を歩くこと約7分のところにある「菅原歯科医院」は2006年の開業。地域のかかりつけの歯科医院として、予防歯科から虫歯、歯周病治療、根管治療、インプラント治療、入れ歯、矯正など幅広いメニューを、患者ごとに組み合わせて提供している。天井が高い院内は開放感があり、バリアフリー仕様のため車いすやベビーカーでもそのまま診療スペースまで入ることができる。診療スペースは個室で、各部屋が広く取られているため圧迫感を感じにくい。患者とのコミュ二ケーションを大切にする菅原知彦院長に、日々の診療や患者への思いを語ってもらった。
(取材日2019年10月29日)

ゆとりある完全個室で幅広い診療を提供

開業から13年。地域医療に貢献されてきました。

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私は生まれも育ちも出身大学も埼玉県でしたので、なじみがあり落ち着いた感じのする浦和に開業させていただきました。開業して約13年、患者さんのニーズに応えて診療台も2台から6台に増設しました。患者さんは近所にお住まいの方のほか、近隣にお勤めのビジネスパーソンが中心です。年齢層としては20代から30代、40代の方が多いのですが、1歳半健診を機に定期的に来てくれている小さなお子さんや、ご高齢の方も来院されています。当院はどんな方でも支障なく通院していただけるよう、バリアフリーの造りにしてありますので、車いすやベビーカーのまま院内に進んでいただけます。開業以来のお付き合いの患者さんもたくさんいらっしゃいます。

日々の診療で大切にしていることは何ですか?

私たちの役目は、患者さんのお口の中の状態をいかに健康な状態で長く持たせるか、ということだと思っています。そのためには問題のある部分だけを見るのではなく、その問題が起こった根本原因はどこにあるのか、またお口の中全体を見てより健康な状態を長く保つにはどうしたらいいか、ということを考えていきます。今はさまざまな治療法がありますので、できる限り幅広い治療方法をご提供できるように常に勉強をして、数多くの治療方法の中から患者さんに適した方法を組み合わせて行っていくことが大切です。ですから当院では一般的な虫歯や歯周病の治療から、外科的な方法、インプラント治療、矯正治療など豊富なメニューを用意しています。

カウンセリングも大切にしていらっしゃるそうですね。

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当院はカウンセリングルームも用意しており、なるべく初診の段階から時間をかけてカウンセリングを行い、お口の中の状況の説明、その後の治療法、治療後のメンテナンスの必要性などをお話しし、納得していただいた上で診療を進められるようにしています。どういう治療をしたいのか、なぜこの治療が必要なのか、治療のメリットやデメリットは何か、なぜ検診が必要なのかがわからない方も多いと思います。当院では紙やモニター、模型などのツールを使ってご説明し、納得して治療を受けていただけるよう努めています。一つの治療方法でも、患者さんによってメリット・デメリットは異なりますから、わかりやすく患者さんに適したカウンセリングを心がけています。

できるだけ痛みの少ない治療を最小限の時間で

ご自身の患者としての経験が診療に生かされているとか。

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少々お恥ずかしい話ですが、私自身の歯の治療歴は豊富で患者さんのお気持ちがよくわかります。歯科医師は歯科治療の際に緊張などしないと思われるでしょうが、器具類の音や、診察台の上で長い時間口を開けているのが大の苦手でして、突然痛みが来るのではないかなどと、今でも治療の際は緊張してしまうんです。だからこそ私は治療の際に、なるべく痛みが少ない質にこだわった治療を、最小限の時間で行うことを心がけています。また当院を広めの完全個室の造りにしているのも、余計な音や話し声が聞こえないよう、プライバシーに配慮し、少しでも患者さんにリラックスしていただきたかったからなのです。

菅原院長以外にお2人の先生が診療されているそうですが。

宇山先生と野本先生です。宇山先生は、根管治療やかぶせ物の治療を中心に幅広い分野でご対応いただいています。やわらかい物腰で、常に患者さんに優しく丁寧に接してくださっており、とても真面目で努力家の先生です。できる限り痛みなどの苦痛を与えないように、ご自身も受けたいと思えるような治療を心がけておられます。野本先生はお子さんが大好きで、対応も丁寧で優しい先生です。お子さんの患者さんにとても懐かれていますね。いつも穏やかで、慌てることはなくイライラもせず、患者さんに不快な思いをさせないよう細かい気配りをなさっています。問題の原因と治療の方向性を、成長・発達など子どもならではの部分も踏まえながら親御さんに説明し、不安を拭えるよう努めておられます。またコンポジットレジンを使った治療がお得意で、患者さん一人ひとり異なる歯の形に合わせ、違和感の少ないきれいな見た目の仕上がりをめざして日々努力されています。

菅原院長は外科的処置がお得意とのことですが、中でもこだわりの治療法はありますか?

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先程も申し上げたとおり、幅広いメニューをご用意している当院ですが、数本のインプラントを中心にした入れ歯治療も行っています。これは総入れ歯などを固定しにくい方に喜ばれている方法です。しっかりと固定されたインプラントで入れ歯を支えますので、入れ歯がぐらつきにくく、自然な噛み心地が期待できます。

歯科医院と患者は長く一緒に歩んでいく関係が理想

スタッフの方々に日頃からお話されていることはありますか?

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患者さんに「通いやすい」「この歯科医院なら通いたい」と思っていただけないと、治療を継続させるのは難しいと思っています。ですので、治療に関する説明だけでなく、患者さんの趣味などについても積極的にお話をしてほしいとお願いしています。そうした会話で得た情報はコミュニケーションカードに記入し、スタッフ間で共有して診療に役立てています。歯科は虫歯を治療してそれで終わりではありません。状態を維持するため長い間メンテナンスを続けていくことが必要です。そのためにも、コミュニケーションによって患者さんとの関係性をつくっていくことが重要だと感じています。

予防のためにお勧めのセルフケア方法はありますか?

お口の中の健康を長く保つには毎日のプラークコントロールが大切です。当院で定期的に検診やクリーニングを行わせていただいても、ご自宅でまったく歯磨きをされなかったら、当然お口の中はボロボロの状態になってしまうでしょう。患者さんご自身が行う日々のケアこそが、お口の健康を保つ秘訣なのです。そのためには患者さんにご自身のお口の中の状態をご理解いただくことが必要だと考えています。虫歯になりやすい環境かどうか、歯周病のリスクはどの程度あるのか、磨きにくい場所はどこかなど、ご存じの上でケアしていただくと、より一層効率的なケアができると思います。そのために当院では、お口の中の写真撮影などを行い、より具体的にリスクや状況をお知らせしています。そして定期検診できちんとセルフケアができているか、確かめさせていただいています。

最後に今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

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今後の展望としましては、メンテナンスに注力するためにも、さらに歯科衛生士の充実を図っていきたいと考えています。当院の歯科衛生士はメンテナンスだけでなく、一般的な歯科助手の役割など幅広い業務についているため、全体的な流れをよく理解しており、みんな生き生きと働いてくれていますね。皆さんには、長くお口の健康を保っていただくため、かかりつけの歯科医院をお持ちになり、定期的に通院されることと、何でも積極的に相談されることをお勧めします。私はマラソンが趣味でフルマラソンに出場した経験もありますが、歯の健康を保つためには、全速力で駆け抜けるのではなくマラソンのように自分のペースで走り続けることが大切です。当院の理念は「明るい笑顔をつくります」です。自信を持って明るい笑顔を見せられるのは、健康でおいしくご飯を食べられてこそ。一緒にお口の健康を息長く守っていきましょう。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント(上部構造含む)/44万円~、矯正(部分矯正含む)/10万円~、インプラントオーバーデンチャー/63万3000円~※すべて税別

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